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<恋活奮闘記>「ストレスしかない」職業を褒めたつもりが相手男性の様子が一変。地雷だったのは!?

  • 2023.1.17

「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。

マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。「始まりは恋でもいいけれど、ずっと一緒にいたいと思えるような関係性を築ける男性と出会う」ことがrさんの目的であり、目標でした。年収1000万円のハイスペ男性Cさんにフェードアウトされたrさん。Cさんとのビデオ通話で「人の話を聞く大切さ」を学び、今回こそはとやる気がみなぎっていました。
そして、次にマッチしたのは堅実で真面目そうなプログラマーのGさん。彼との初対面もビデオ通話だったのですが、開始早々彼のヤバさが垣間見えて……!?

学歴自慢にループする男

開始早々、とんでもない画角からGさんとのビデオ通話がスタート。関西出身だという彼は、rさんが聞く前から「関西の〇〇大を出ています」と言いました。さらにrさんの大学の話を聞いて「大学の名前が知れてないと、こういうとき不便ですよね」とニヤリ。Gさんの学歴への執着を感じたrさんは、始まってそんなに時間が経っていないのに、さっそく彼に苦手意識を抱いてしまったのです。
しかし、rさんはスマートに大人の対応をし、Gさんの職業の話にうまく切り替えました。大学時代、情報理工を専攻していたGさんは現在プログラマーをしているため「人気の職種ですし、やりがいがありそうですね」とrさんは彼に明るく問いかけました。すると、彼は「やりがいは皆無です。正直辞めたい」とバッサリ。思わぬところにあった彼の地雷にrさんは困惑しました。しかし、大学時代の話になると、人が変わったかのようにペラペラ喋り出す彼。
そんなGさんの変わりようを見て「もしかして学歴好き……?」とrさんはこのマッチングを後悔することになったのです。
学歴はその人の努力の賜物かもしれませんが、それだけがすべてではないですよね。自分の性格や考え方など、学歴以外の部分も見て受け入れてくれるような人と出会えると幸せかもしれません。


rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター r

マッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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