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チャン・グンソク、5年ぶりの復帰作では“無精髭”姿で犯人を追う?ポスターと予告編を追加公開

  • 2023.1.17
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2023年上半期最高期待作であり、チャン・グンソクの5年ぶりの復帰作として配信を控える『ミッキ』(原題)が、2次ポスターと極強のサスペンスを醸し出す2次予告編を同時に公開した。

韓国の動画配信サービス「Coupang Play」のオリジナル作品『ミッキ』(韓国語でエサ、囮という意味)は、史上最大の詐欺事件の犯人が、死亡から8年後に殺人事件の容疑者として挙げられたことで、その犯人を取り巻く秘密に迫る犯罪スリラー。

現在の視点で起こる謎の殺人事件と過去の大韓民国を震撼させた詐欺事件を行き交うストーリー、衝撃的で予測不可能な展開が世間の関心を集めている。

髭を生やした“ダンディー”なチャン・グンソク

『ミッキ』の2次ポスターは執拗に殺人事件を探る刑事ク・ドハン(演者チャン・グンソク)、彼と共に事件の真相を明らかにしようとする記者チョン・ナヨン(演者イ・エリヤ)の強烈な表情が目を行く。

(画像=Coupang Play)2次ポスター

そしてその周囲に置かれた写真が、パズルのように配置されている。このパズルが集まって一人のシルエットが完成するが、彼はまさに最悪の詐欺犯罪者ノ・サンチョン(演者ホ・ソンテ)だった。

ノ・サンチョンはク・ドハンと顔を合わせながら強烈な対決を描いている。さらに、「真実を隠す者、誰か」というメッセージは、疑問の殺人事件の容疑者として8年前に亡くなったノ・サンチョンが有力視されているという作品の中の内容と相まって好奇心を高めた。

一方、ポスターと共に公開された2次予告編はウェルメイド犯罪スリラーの真髄を遺憾なく見せる。予告編は、深い森の中で疑問の男が誰かを拉致する場面から始まる。続いて死亡したノ・サンチョンが8年ぶりに殺人事件の容疑者として名指しされ、これを捜査していく刑事ク・ドハンの姿が描かれる。

(画像=Coupang Play)

続いて出てくる「死んで当然の人間たち」、「皆一緒に死んで」、「私は殺していない」等の台詞は、疑問の事件にノ・サンチョンの他に多くの人々が連係していることを推察させる。

『ミッキ』の2次予告編は強烈な音楽と速度感の交差編集、そして刹那に視線を捕らえる俳優たちの熱演が相まって最強のサスペンスをプレゼントする。また、時代の変化によって変わる美術、照明、衣装も見どころだ。

2023年の期待作『ミッキ』は1月27日から毎週2話ずつ公開され、計6話で構成されたパート1を先に配信し、パート2は2023年上半期中に公開される予定だ。

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