「お前が濡れてるの嫌だから、これ着とけ」思わず意識しちゃうよ...男友達にドキッとしたエピソードvol.２

男女の友情は成立するのでしょうか？
友達だと思っていた彼を、ふとした瞬間異性として意識しちゃうなんて経験もあるのではないでしょうか。


今回は「男友達にドキッとしたエピソード」をご紹介します。

思わずドキッとさせないでよ......

これは私がまだ10代後半の頃の話です。
ある日、1番の男友達を含む男女7人で海に行きました。元々海に入る予定はなく、誰も水着を持っていませんでした。


しかし、まだ若かった私達は海に入って大はしゃぎしてしまい、服がびちゃびちゃに.......。


私は「でも、こんなのすぐに乾くでしょ」と軽く考えていたのですが......
横にいる男友達が突然自分のまだあまり濡れていない服を脱いで私にガバっと被せて
「それ着とけ！」と言いました。


私はすぐに「いや、いいよ！服濡れちゃうし、私のはすぐに乾くから大丈夫！」と彼の服を脱いで返そうとしましたが、そのまま両手首を掴まれ、「お前な、一応女なんだから濡れた服のままでいるなよ。頼むから、俺が嫌だから、そのまま着とけ」と目をそらしながら言われました。


その瞬間、何の意識もしたことがない男友達にドキッとしてしまいました。
（33歳／会社員）


◇普段仲良すぎるからこそ、こんなこと言われたらびっくりしますよね。ちゃんと女の子として気を遣ってくれるのはとても嬉しいです。


（ハウコレ編集部）

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