スキャンダルの心配なし!? “バーチャル”K-POPガールズグループ、デビュー控え独特なコンテンツを公開

デビューを控えたバーチャルK-POPガールズグループ「MAVE:」（メイブ）がユニークなビジュアルと世界観を披露する。

メタバースエンターテインメントは1月13日と14日、公式SNSやウェブサイトティージングページを通じて、MAVE:の1stアルバム『PANDORA'S BOX』のコンセプトカード2種類を公開した。

今回のコンセプトカードは映像形式で構成され、新鮮さをプレゼントする。MAVE:は、従来のアイドルグループのティージング形式を打ち破り、独創的なコンテンツを披露してユニークな魅力を強調している。

まず、1月13日に公開されたIDカードは、MAVE:メンバーのシウ、ジェナ、タイラ、マティのプロフィールと個人カットのイメージが盛り込まれている。

シウは3月2日、ジェナは12月25日、タイラは7月25日、マティは11月23日など特定の日付を「ISSUE DATE」（登録日）として付与され、MAVE:全体の世界観に対する好奇心を刺激する。

続いて公開されたポスターカードでは、MAVE:のホワイト衣装が初めて公開された。華やかなビジュアルと共に、MAVE:の堂々としたエネルギーが画面から感じられる。メンバー別に異なるフレーズが書かれているが、これはMAVE:のキャラクターと世界観を象徴するメタファーで、多くの人々の推測を呼び起こす。

特に各バージョンのカードを飾ったMAVE:メンバー4人のビジュアルが目を引く。ブラック＆ホワイトのスタイルを互いに異なる雰囲気で多彩に消化するMAVE:の魅力が、デビューアルバムをさらに期待させる。

2023年のK-POP界に最初にデビューするガールズグループとなるMAVE:は、ユニークなティージングコンテンツでファンの熱い関心を集めている。IDカードとポスターカードに続き、順次公開されるコンセプトカードはまたどんな姿なのか注目される。

MAVE:の完成度の高い世界観と音楽、およびコンテンツがK-POPシーンにユニークな経験をプレゼントする見通しだ。

MAVE:は来る1月25日18時、各種オンライン音源サイトを通じてファーストアルバム『PANDORA'S BOX』を発売して正式デビューする。