伝統の「隠岐周吉（おきすき）神楽」豊中初披露！申し込みは1月27日必着！入場無料

2月26日（日）、豊中市のアクア文化ホールで「隠岐周吉（おきすき）神楽」が開催されます。

「隠岐周吉神楽」は、隠岐諸島に伝わる隠岐神楽の一つで、今回が豊中市初披露。同市の「空港を活かしたまちづくり」の一環として入場無料で開催されます。

演目は、東郷高倉会・今津神楽保存会による「一番立」「随神」「切部」。“質素で素朴な衣装や舞が特徴”だそうで、どのような神楽が見られるのか楽しみですね。

▲神社への奉納、豊作や大漁祈願、雨乞いなどを祈る巫女が重要な役割を果たす「祈祷の神楽」

本来であれば、隠岐まで行かないと見られない貴重な神楽が豊中で披露され、さらに島根県の特産品なども販売されます。1月27日（金）までの事前申し込みが必要。詳細はWebで確認を。

「隠岐周吉（おきすき）神楽」 日時：2月26日（日）午後1時30分～3時（12時30分開場） 場所：アクア文化ホール（豊中市曽根東町3‐7‐2） 定員：430人（定員を超えた場合は抽選） 入場料：無料 申込方法：1月27日（金）（消印有効）までに市の電子申込システムまたは往復ハガキにて申し込み。必要事項など詳細は市ホームページ参照 ※画像は豊中市提供 https://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/kukou/kukou_topics/kagura.html