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1月中にやる・やらないで差が出る!「やりたいことリスト」で充実の1年間に

  • 2023.1.16

1年のはじまりに「この1年でやりたいことリスト」を作ってみませんか。目標を持って1年間を過ごせるのでおすすめですよ。1年間は長いように感じますが、過ぎてしまうとあっという間。だからこそ、後悔が少なく充実した1年にしたいですよね。インスタグラムで節約や家計簿について情報発信しているあめこ(@ame.320)が3年間続けている「やりたいことリスト」についてご紹介します。

やりたいことリストの作り方

私が続けている「やりたいことリスト」の作り方を簡単にご説明します。

リストはノート・手帳など好きなものに手書きする形でOK。私は画像のようなスケジュール帳の一部を使っています。定期的に見てチェックがつけられるところに記録しておくと忘れずに1年過ごせるからです。

リストに入れる項目は、簡単に達成しやすいもの、難しいものなどそれぞれ。難易度がさまざまあったほうが、私の場合はやる気がアップします。

達成しやすいものを達成すればもっとリストの項目をやりたくなり、少し難しいものがあると、1年を通して成長できるように思います。

100項目は思い付きで埋めていくのも良いですが、カテゴリーに分けて考えるとリスト作りがしやすいです。私の場合はこんなカテゴリーにしてわけてみました。

・暮らし
・食べ物
・子ども
・お金
・仕事
・健康
・趣味

カテゴリーをつくったので、それぞれ12個前後を目安にやりたいことを書いていきます。

わたしの場合はこんなことをリストに入れてみましたので参考にしていただけるとうれしいです。

暮らし

整理をしてから収納するクセをつける、物を減らす、収納は8割におさめておくなどにしました。家事を時短にするのも、探し物をするにも整理整頓が大切だと思います。

なかなか整理整頓ができなかったので、これを機に整理収納アドバイザーの勉強をはじめました。

食べ物

栄養を考えた副菜の作り置きを習慣づける、野菜を意識して食べる、減塩にする、脂質とりすぎないなどよく耳にするようなことを目標にしています。あとはシフォンケーキを作る、クッキーを作るもリストに入れて楽しみたいと思います。

食べるものが健康にもつながっていくので、今年は意識していこうと思います。明日の自分を作るメインは食べ物だと思っているので、食事に気をつかっています。無理せずに準備や食事をしたので冷凍食品も取り入れていきたいです。

子ども

子どもとの時間をなるべくとる、ひなまつりや七夕などの行事イベントは積極的におうちで楽しむ、おかえりと言う回数を増やす、博物館に3回行くなどを目標にしています。

子どものころの思い出は今でも懐かしく、時々思い出すこともあります。お金がなくて今までは何もできませんでしたが、今年は少しでも思い出を増やしていきたいです。

お金

家計簿をつける、50万円貯金する、100万円の貯金を達成させる、特別費を確保する、固定費を減らす、管理できないクレジットカードの使用を減らすなどにしました。車を買ったり、マイホームを夢見たりしているのでお金をコツコツ貯める目標も忘れずに立てています。

数字で細かく20万円貯金をする、50万円貯金をすると決めておくと達成感が増すのでおすすめです。

仕事

好きな仕事を見つける、数字の目標を作り達成させる、仕事量を減らす、楽しく仕事をするなどにしました。

残り30年、35年以上働かないと年金がもらえないので、長年継続しても苦にならない仕事に巡り会いたいです。1年で自分が納得できるようにしたいです。

健康

健康第一で体に無理をさせない、家族にも無理をさせない、ゆとりと余裕を持って過ごす、体調不良を減らす、体重を5kg減らして筋肉をつけることを目標にしています。

昨年は体調を崩すことが多くて、健康は大事だと思い知らされた年でした。だからこそ今年はのんびりと体を労わって過ごそうと決心しています。節約や夢を持っても、何をするにも健康が1番大事ですからね。

あとは今年もダイエットをすることです。簡単に達成しやすそうな1kg痩せる、ちょっと難しい5kg痩せるなどを組み込んでいます。

趣味

泊まりがけの旅行に行く、温泉に入る、絵を描いて楽しむ、イルミネーションを見に行く夢のある目標にしています。実現するには難しいこと、簡単なことを含めると楽しくやることリストをチェックできますね。

楽しい1年だったと思えるようにしたいです。

やりたいことリストを作るメリット

やりたいことのリストを作るメリットは、1年間を目標を持って過ごせること。1年のうちでも1月中に設定しておくことで、よりじっくりと目標達成に向けて頑張ることができますね。

歳を重ねるごとに、1年が過ぎ去るのは早いと感じます。だからこそ1年を大切にして目標を持って過ごしたいです。

100個とはいかなくても、10個や20個など自分の目標を持ってみると、さらに楽しく過ごせることでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

著者:あめこ

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