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【今週の服装】定番なのにこなれて見える「冬カジュアル」コーデ7選【アラサー女子】

  • 2023.1.16

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

失敗しない「冬のアウトドアデート服」の正解は?
着慣れない「アウトドア」服にチャレンジするときは、黒中心の配色がおすすめ。ボーダーカットソーやラインソックスでアクセントを効かせれば、野暮ったく見えません。女性らしいスリットスカートのさりげない肌見せで、どこか大人の雰囲気漂うデートコーデを叶えます。

[女性]ダウンベスト¥28,600(フロストライン×ジーンズ ファクトリー/ジーンズ ファクトリー 本店)ニット¥26,400(アパルトモン/アパルトモン 青山店)スカート¥19,800(アストラット/アストラット 新宿店)靴下¥2,200(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)キャップ¥4,400(ニューエラ)リュック¥4,180(エヌシーエーエー/ダイワボウアドバンス)スニーカー¥14,300(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)バングル¥6,480(アビステ)[男性]ジャケット¥93,500ニット¥71,500パンツ¥49,500(すべてエイトン/エイトン青山)キャップ¥4,400(ニューエラ)
『CLASSY.』2023年1月号より

冬から春まで使えるコスパアイテムとは?
この時季からアイテムを買い足すなら、単独使いもレイヤードも可能な「シャツ」が万能です。真冬はタートルニットに重ねると、防寒性とオシャレ見えの両方を叶えます。1枚で鮮やかに映える今年注目のサックスブルーなら、春まで重宝すること間違いなし。

シャツ¥13,200(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店) ジャケット¥35,200 パンツ¥24,200 ソックス¥2,090(すべてビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店) タートルニット¥36,300(スローン) ベルト¥19,800(メゾン ボワネ/デミルクス ビームス 新宿) コインネックレス¥25,300(マリハ) ブレスレット¥53,900(リューク) シューズ¥29,700(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店) バッグ¥145,200(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)
『CLASSY.』2023年1月号より

きちんと見えて、体型カバーも叶う「トレンド服」とは?
正月太りが気になるこの時季には、トレンドの「深Vネックジャンスカ」が、ウエスト周りのカバーに役立ちます。大人っぽいニュアンスカラーを選んで、黒タートルを合わせれば、きちんとした雰囲気にキマります。足元は、キレイめなヒールブーツでスタイルアップをすると◎。

ニット¥26,400(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店)ジャンパースカート¥22,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)ストール¥59,400(アッパーハイツ/ゲストリスト)バッグ¥102,300(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)ブーツ¥141,900(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)ネックレス¥7,150(ベンアムン/ZUTTOHOLIC)バングル¥9,350(サンディ/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)
『CLASSY.』2023年1月号より

超ベーシックな「黒のストレートパンツ」を今選ぶなら?
定番のアイテムこそアップデートが必要です。「黒のストレートパンツ」なら、タック入りのゆったりシルエットが、ほどよくリラクシーで今の気分。ベルト使いで着こなしにアクセントを加えれば、カジュアルなロゴニットコーデがハンサムな印象に仕上がります。

タックパンツ¥42,900(エイトン/エイトン青山)ロゴニット¥23,100(エリオポール/エリオポール代官山)バッグ¥170,500(ザンケッティ/八木通商)ショートブーツ¥28,600(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)メガネ¥38,170(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパンカスタマーサービス)ストール¥77,000(ベグ アンド コー/ボーダレス)ベルト¥14,300(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)イヤリング¥10,670(ベンアムン/ZUTTOHOLIC)
『CLASSY.』2023年1月号より

真冬の「上下黒コーデ」の足元は何を選ぶ?
真冬のモノトーンスタイルは、抜け感づくりがあか抜けのポイント。黒のロング丈スカートの足元には、クリーンな白を差して軽快に仕上げるのがコツです。グレーのケーブルニットで着こなしに立体感を加えれば、メリハリがアップ。パールネックレスやスカーフを投入して、黒中心でもどこか女っぽいコーデに。

肩にかけたニット¥20,350(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)シャツ¥37,400(マディソンブルー)スカート¥60,500(エイトン/エイトン青山)バッグ¥93,500(FURLA/FURLAJAPAN)バッグにつけたスカーフ¥17,600(マニプリ)ブーツ¥47,300(ピッピシック/ベイジュ)ネックレス¥9,900(アビステ)バングル¥19,800(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023年1月号より

デニムよりオシャレ!?大人の「カジュアルパンツ」コーデとは?
ベージュカラーのメンズライクなカジュアルパンツをデニム代わりに取り入れた、オシャレ上級者の着こなし。キレイめに着るなら他をモノトーンでまとめて、キリっと引き締めるとうまくいきます。足元はあえてヒールで女性らしさをプラスすると◎。仕上げのベレー帽が、オシャレ見えの決め手に。

コート¥84,700(Theory)ニット¥38,500(チノ × デミルクスビームス/デミルクス ビームス 新宿)パンツ¥35,200(セラードアー/ユナイテッドアローズ 六本木店)ベルト¥12,000(バナナ・リパブリック)ベレー帽¥4,950(シップス/シップス インフォメーションセンター)バッグ¥38,500(ヴァジック/ヴァジックジャパン)靴¥45,100(ロランス/ザ・グランドインク)ネックレス¥11,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2023年1月号より

黒タートルコーデで脱マンネリ!失敗しない着こなしは?
今季らしい「キルティングスカート」を取り入れるなら、トップスは黒タートルでシンプルに徹するのがコツです。コンパクトで、合わせる服を選ばず、ボリュームのあるボトムスがすんなりマッチします。ファーサンダルでさらに旬っぽさを加えれば、こなれた休日コーデで注目度アップ間違いなし。

ニット¥1,990(無印良品/無印良品 銀座)スカート¥25,300(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)バッグ¥114,400(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)サンダル¥26,400(カミナンド/グラビテート)イヤリング¥8,800(マージョリー・ベア/ココシュニック オンキッチュ 有楽町マルイ店)バングル¥15,400(アルティーダ ウード)ソックス スタイリスト私物
『CLASSY.』2023年1月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岩本亜有美
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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