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厚着してもスタイルよく見える前提 「寒い日にこそ黒スキニーがいい」コーディネート実例集【16選】

  • 2023.1.15
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ボリューム感のあるコートやニットを、マイナスではなくプラスに転じてくれる黒スキニー。装いの厚みをそぎ落としつつスタイルアップも、バランスも整う便利なボトムに再注目。どう着てもスマートに仕上がる安定感を軸に、春までのワードローブを再構築。

「スタイルよく見える前提で」黒スキニーの生かし方

トップスやアウター、重ね着に足元コーディネートまで。まずは「黒スキニーを軸にして」上手くいく3つの使い方を復習。それをもとにした応用編のコーディネート実例集もご紹介。



ボリュームトップスで「上はゆるく・下は細く」


まずスキニーの長所といえば、コートもトップスも「上のボリューム感」を上手く削いでくれること。たとえばニットの中でもさらに目を引く、ざっくりと編まれた肉厚なローゲージ。腰から下はすっきりとさせて強弱をつけることで、防寒しつつも全体的に着ぶくれ感のない仕上がりに。

ブーツまでタイトな黒でまとめて脚の長さとほっそり感を強調


黒ポンチパンツ 22,000円/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店) ローゲージニット 39,600円/ロク(ロク 渋谷キャットストリート) サングラス 42,900円/プロポ(プロポデザイン) 黒ショートブーツ 29,700円/TSURU By MARIKO OIKAWA


細身ながらブーツがはける、足首のほどよいゆとり。すその背面側にだけゴムを入れたギャザー仕様でもたつきはナシ。肌ざわりのいい裏起毛で、辛口な見た目に反して着心地はソフト。



(次ページ>3つの使い方とコーディネートの応用編)
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