流行りの「黒」じゃなくてもオシャレに見える！締め色「ブラウン」のワントーンコーデ

今季は黒が流行っているけど、生地が厚手かつ重ね着するとなると、コーデが暗く、重く見える危険性も。そんなときは、締め色としてニュアンシーな「ブラウン」がオススメ♡ 黒よりも優しげで抜け感もあって新鮮です！

クロップト丈ブラウン×チェックで高感度な休日スタイルが完成

いつもの黒ニットをブラウンにスイッチして、変形スカートのおしゃれ度をさらに高めて。ラベンダーのレザーバッグで、ディープなブラウンにリッチな華やぎを添えて。

ニット¥20,900/ランバン オン ブルー(レリアン) スカート¥19,800/アプワイザー・リッシェ バッグ¥80,300/ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)

ブラウンへの置き換えでシックなモノトーンコーデに遊び心をプラス

おなじみのモノトーンスタイルも、ブラックコートをブラウンにアプデすれば、ぐっと洗練させた印象に。ブラウンと白の間をベージュでつなぐことで着こなし全体にまとまり出して。

コート¥47,300/ランバン オン ブルー(レリアン) ニット¥7,590/31 Sons d e mode(ヒロタ) スカート¥22,000/ストラ イヤリング¥26,400/masae(ロードス) バッグ¥7,590/カシュカシュ(アンビリオン) 靴¥10,890/RANDA

落ち着いた雰囲気のブラウンはリュクスなツイードやウールとマッチ

インナーニットを黒→ブラウンに替えて真冬のコートルックをリフレッシュ。こっくりとしたノーブルなブラウンがツイードコートやウールフレアと相思相愛。

コート¥14,080/VIS ニット¥11,000/ジャスグリッティー スカート¥28,600/Diagram(Diagram 表参道ヒルズ店) イヤリング¥2,090/アネモネ(サンポークリエイト) バッグ¥9,900/CHARLES & KEITH 靴¥41,250/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

掲載：美人百花2023年1月号「『黒以外の締め色』がだんぜん華やかおしゃれ」

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)[人物]、奥村亮介[静物] スタイリング/楠玲子 ヘアメイク/高橋里帆(Happy Star) モデル/泉里香 文/井関さやか 再構成/美人百花.com編集部