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シーズン2まで待てない!!『ザ・グローリー』主演&悪役たちの次回作とは【PHOTO】

  • 2023.1.14

累積視聴時間1億時間を突破し、世界中で好評を博している『ザ・グローリー』。アン・ギルホ監督の演出とキム・ウンスク作家の筆力がシナジー効果を発揮した中で、それを映像で具現した俳優たちに対する好評が相次いでいる。

ムン・ドンウン役の主演ソン・ヘギョはもちろん、『ヴィラン(悪役)5人組』イム・ジヨン、パク・ソンフン、キム・ヒアラ、チャ・ジュヨン、キム・ゴンウ、子役を演じたチョン・ジソ、シン・イェウンまで関心も大きい。

パート1の公開を終えて、パート2に対する期待を高める『ザ・グローリー』。 俳優たちに関心が集まる中、彼ら彼女たちの次期作も注目されている。ソン・ヘギョからチョン・ジソまで、どんな作品とキャラクターで視聴者を訪れるだろうか。

ソン・ヘギョ

まず、ムン・ドンウン役を演じ、初めての復讐劇を見事に消化したソン・ヘギョは、新しいドラマ『自白の代価』を検討中だ。 

『自白の代価』は殺人事件を巡る2人の女性の年代記を描いた作品。ソン・ヘギョは劇中の美術教師アン・ユンス役を提案されたと言われている。

アン・ユンスはささやかな幸せを夢見るも予期せぬ事件に巻き込まれ、人生が根こそぎ変わってしまう人物だ。『自白の代価』には女優ハン・ソヒも出演を検討中だと言われており、ソン・ヘギョとハン・ソヒの出会いという点だけでも期待を高める。

悪女ヨンジン役はどうする?

ムン・ドンウンの子役を演じたチョン・ジソはどうか。

彼女は先月終映したKBSドラマ『カーテンコール』に続き、映画『聖なる夜:デーモンハンターズ』に出演する。

この作品は悪魔を狩る闇の解決師“聖なる夜”チームが悪を崇拝する集団に対抗する話を描いた映画だ。チョン・ジソは体の中に悪魔が棲むウンソ役を演じ、スクリーンで視聴者たちと会う予定だ。

チョン・ジソ

生まれながらの悪女パク・ヨンジン役を演じたイム・ジヨンは、ドラマ『庭のある家』に出演予定だ。

『庭のある家』は他人が暮らす完璧な家で幸せを謳歌していた家庭主婦の疑いと自覚を通じて「庭のある、幸せな我が家」という価値の幻想を転覆するサスペンススリラーだ。同名小説を原作とした作品で、女優キム・テヒが出演することが知られ期待を集めている。

イム・ジヨン

パク・ヨンジンの子役を演じたシン・イェウンは、3月に初放送予定のSBSドラマ『コッソンビ熱愛史』に出演する。 

『コッソンビ熱愛史』はさわやかなミステリー密着ロマンス時代劇。 シン・イェウンは『コッソンビ熱愛史』を通じてデビュー後初めてロマンス時代劇に挑戦する。

シン・イェウン

『ザ・グローリー』でムン・ドンウンの強烈な助力者となるチュ・ヨジョン役を演じたイ・ドヒョンは、JTBCの新ドラマ『悪い母』で戻ってくる。 

『悪い母親』は子供のために粘り強く悪い母親にならざるを得なかった母親ヨンスン(ラ・ミラン)と、思いがけない事故で子供になってしまった息子カン・ホ(イ・ドヒョン)が、失った幸せを探す感動のヒーリングコメディだ。 

イ・ドヒョン

ヴィラン5人組の一人であるパク・ソンフンはどうか。

彼とはネットフリックスのオリジナルシリーズ『善山』で再び全世界の視聴者に会う。

『善山』は、叔父の死後に残された山を相続したことで家族の秘密が明らかになる。『新感染ファイナル・エクスプレス』、『地獄が呼んでいる』、『謗法』などを演出したヨン・サンホ監督が企画と脚本を担当した。

パク・ソンフン

また、パク・ソンフンはドラマ『ナムナム』と『誘拐の日』などにも出演予定だと言われている。

『ザ・グローリー』でチェ・ヘジョン役を熱演したチャ・ジュヨンは、KBSの新ドラマ『本物が現れた』を通じてお茶の間の視聴者たちと再会する。

ハ・ドヨン役で熱演したチョン・ソンイルは演劇『インタビュー』にキャスティングされ観客と会う予定だ。

チェ・ヘジョンとチョン・ソンイル

なお、『ザ・グローリー』パート2は3月に配信予定だ。

記事提供=OSEN

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