【心理テスト】自覚できていない弱点を診断！何が足りない？

今回の心理テストのテーマは、あなたが「自覚できていない弱点」についてです。

自分の弱みを知っていたら、克服することができますよね！しかし、自分でも自覚できていない弱点があったとしたら…？

今回は、そんなあなたの隠れた弱みを診断していきます。

下のイラストは、掃除中の一コマを絵にしたものです。さて、あなたがこのイラストを見て、描き足した方がいいのでは？と感じたのは、次のうちどれでしょうか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

この質問では、あなたの「自覚できていない弱点」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

A. 手袋

B. 掃除用洗剤

C. 掃除する人

D. 床にされた落書き

あなたは、未知のよくわからない体験はできれば避けたい、と思ってしまっているところがあり、それが弱点だと言えます。

想像もしていないような、大きなギフトを天から受け取るためには、コンフォートゾーン＝安全地帯から抜け出る必要があります。

絶対にイヤなことをする必要はありませんが、やりたいけれど不安だからやめておこう、なんて判断をするのは、非常にもったいないことです！

今後はもっと、あなたの活動する範囲を広げていきましょう。

あなたは、こだわりが強過ぎるのが弱点だと言えるでしょう。あなたのこだわりは、芸術作品を作る上では、類稀なる能力を発揮するので、最高の強みだと言えます。

しかし、日常生活を送る上では、むしろ足かせになっていることの方が多いのかもしれません。

たとえば、急いだ方がいい場面なのに、精神的に気持ち悪いからという理由で、服選びにこだわってしまったり。

不要なこだわりを捨てることができるようになった瞬間、あなたはもっと上のステージへ行けます。

あなたは、上に誰かが立っていてくれないと、すぐ不安になってしまうのが弱点です。

指示されて動くのは苦手だな…、なんて思っているかもしれませんが、逆にしっかりとした指示を出してくれる人がいないと、あなたは次に何をしていいか、わからなくなってしまうのではないでしょうか？

ただ、本来のあなたは、人の上に立ってバリバリ指導していくような魂を持っています。

やったことがないから…と言って行動しないのはもったいないので、勇気を持ってください。

あなたは、サービス精神が過剰で、そこが弱点だと言えます。

たとえば、ただ普通の受け答えをしておけば、それでいい場面でも、つい、相手を笑わせるような一言を言おうとしてしまったりすることがあるのでは？

あるいは、用意しなくてもいい手土産を準備しようとして、逆にうっかり遅刻してしまったり。

誰かのために頑張っていることが、意外と誰のためにもなっておらず、自分の時間と神経をすり減らしているだけになっていないか、検証する必要がありそうです。

written by 十田リコ（占い師・フリーライター）