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「寂しい気もするけれど」里帰りで、帰る場所がある幸せをしみじみ実感し

  • 2023.1.14

同世代の夫、高齢出産した息子さんと3人で暮らしている40代のきりぷちさん(@pokotaro0301)。高齢出産のダメージを残しつつ、息子と走り回れるよう体力作りに邁進中のきりぷちさんが描くマンガを紹介します。

里帰りしたときに、ふと「帰る場所がある」って幸せだなと思ったきりぷちさん。それと同時に近い将来を想像して……。

「帰る場所がある」ということ

こんにちは、高齢出産のダメージを残しつつ、親バカ道まっしぐらな40代母きりぷちです。

里帰りをしたときに、「帰る場所がある」ということは、とても幸せでありがたいことだな〜としみじみ感じました。

でも、その帰る場所はいつまでもあるわけではないんですよね。

息子もいずれは1人暮らしをしたり、新しい家族を作って家を出ていくだろうから、そうしたら今度は私たちが帰りを待つ立場になる……。

なんだか寂しい気もするけれど、いつか私たち夫婦が待つ立場になったときは、じいじ・ばあばたちのように、温かな「帰る場所」でありたいな、と思いました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち

同世代の夫と息子(3歳)の3人家族。高齢出産のダメージを残しつつ、息子と走り回れるよう体力作りに邁進中。たとえ老眼になっても、息子の成長は見逃さない!!インスタで育児漫画を描いている。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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