【福岡】あの”水たき有名店”がプロデュース！ご当地レトルトカレーです！

こんにちは！リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです！カレー大好きな私が待ち望んでいる「カレーの日」は1月22日。そこで全国各地のリビング新聞が、「我が街のカレーはこれだ～！と都道府県のご当地カレーを熱くPRしあいましょう！」という企画を立てました。福岡県民になって3年足らずですが、自信を持って、福岡のレトルトカレーを紹介させていただきますよ～。今回ご紹介するのは、なんと！水たきで有名なあのお店がプロデュースしたレトルトカレーです。

あの水たき料亭が！

福岡のおいしいものは沢山ありますが、その中の一つに”水たき”がありますよね。骨付きの鶏肉を煮込んで鍋にした水たき、最高に美味しいんです。お肉屋さんでも「水たき用」の鶏肉をよく目にするので、皆さん自宅でも召し上がると思うのですが、街を歩いていると何軒もの”水たき屋さん”を見かけます。街中から郊外までよく目にする水たきのお店。その中でも、店舗数の多さが圧倒的で、きっと誰もが目にしたことがあるだろうお店が「博多華味鳥（はかたはなみどり）」ではないかと思います。

写真はお店提供

水たきのスープでカレーに！

水たきとカレーって結びつかなかったのですが、なんと！このレトルトカレーは、水たきスープを加えて作られているということです。おいしい鶏がらのスープでじっくりと時間をかけて煮込まれているとのことで、期待も高まります。湯煎でレトルトパウチを６～７分間沸騰させて温めて、盛り付けました。

まずはルーを一口。深～い。ピリ辛の中に、長く煮込まれた深みのある肉の旨みが、口の中に広がります。そして玉ねぎやりんごの甘みも加わって、本当に贅沢な味わいでした。

お肉もたっぷり！

ルーだけではありませんよ。華味鳥は、あの九州産銘柄鶏である「華味鳥」を使っていますから、お肉の存在感も半端ないです。華味鳥は、創業者である河津善陽が鶏肉販売を始め、美味しさの秘訣は、原点である鶏自身である事に気付き、創業者自ら養鶏に携わり現在の「華味鳥」が生まれたという歴史のある、こだわりの鶏肉。澄んだ空気が満ち、たっぷりと陽光が降り注ぐ開放鶏舎で、海藻やハーブ、ぶどうの絞り粕や木酢液などと共に、腸内環境を整える飼料を与え健康的に育てられているそうです。

華味鳥のウェブページより

肉の色がみずみずしく、華やかなピンク色である事から「華味鳥」と名付けられたとのこと、ステキなネーミングですね♪鶏肉特有の臭みが抑えられ、はっきりとした旨みと歯ごたえがあるお肉とのことです。 さあ、早速食べてみますよ～。キーマカレーなので、ひき肉なのですが、このひき肉が兎に角大きいんです。かなりの粗びきです。しかも、鶏ひき肉だけでなく、鶏肝挽肉まで入っているから、こんなにもお肉の味わいが深いんですね。

自宅で気軽に♪

こんなにもこだわりのお肉を使って、料理長が作り上げた味と風味がご自宅で味わえるなんて、レトルトカレーならではですよね。もはや自宅が料亭です！今回は、れんこんとかぼちゃの素揚げもトッピングしていただきました。ご飯は3分づき米♪

ご自宅なら、アレンジも自在、自分好みにさらに楽しむこともできますね♪是非、ご自宅で華味鳥のレトルトカレーを味わってみてください。

160g（1人前）324円（税込み）（2023年1月購入時） 通販 4食1300円（税込み）（2023年1月10日時点）

博多華味鳥 粗挽きキーマカレー ・販売者：トリゼンフーズ株式会社 ・製造所：株式会社サンフーズ 華味鳥の通信販売 - 博多の水炊きお取り寄せ贈り物に (hakatahanamidori.co.jp) ・0120-873-014(トリゼンダイニング株式会社) ・電話：月～土 9:00~17:00 日・祝日 休み