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プラモデル「プラノサウルス」 恐竜の体の構造や仕組みを学べる

  • 2023.1.14
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脱着可能な羽毛パーツなど最新の学術研究に基づいたモデリング

バンダイナムコグループのBANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ、東京都港区)は、恐竜プラモデルブランド「プラノサウルス」シリーズを2023年1月21日から順次発売する。

様々なポージングが可能

恐竜の骨格を組み立てた後、皮膚となる外皮を取り付ける構造。1つ1つのパーツを自分の手で組み立てることで、見るだけでは気づかなかった恐竜の体の構造や仕組みの理解を深められる。ニッパーなどの工具は不要で組み立てられる。

は虫類・恐竜研究家の富田京一さんが監修し、最新の学術研究などに基づいた、付け替え可能な羽毛パーツや、種類ごとに異なる関節の可動域の設定、化石から想像される生活痕を施すなどリアルな造型を楽しめる。

また、同社が培ってきたプラモデル技術を生かした、こだわりの可動も特長。骨格の状態でも外皮を取り付けた状態でも、種類ごとの生態に即した可動により様々なポーズで飾れる。

価格は「ティラノサウルス」が1430円(以下全て税込)、「トリケラトプス」が1595円。「ステゴサウルス」(3月発売)が1650円。「モササウルス」(6月発売)が1870円。

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