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ラブラブだったのに...同棲したカップルの意外な落とし穴って?

  • 2023.1.13

長年付き合ってきた彼と晴れて同棲を行うことになり、浮き足立ってワクワクしているあなたもいるのではないのでしょうか。今まで、決まった日程にしか会えず限られた時間のみだったのが、ずっと一緒に入れる存在になるというのは誰にとっても嬉しい出来事ですよね。


ただ、長く一緒に過ごす事ができる分落とし穴もたくさんあります!


そこで今回は、同棲する際に注意してほしい落とし穴をご紹介します。

生活リズムが同じかどうか

同棲をして一番ぶつかる大きな問題が、ズバリ生活リズムの違いです。これのどこが意外なの?と感じる人もいるかと思いますが、生活リズムのズレというのは感じていても相手に伝えずに過ごしてしまうカップルが多いのです。そして、その結果同棲を解消して別れてしまうという事象が実は多く発生していたりします。


好きな人だからこそ、伝えて嫌われたくないという心理が働いてしまうのかもしれませんが、彼と素敵な同棲生活を送るためには、きちんと伝える事が大事です。代表的な生活リズムで言うと、朝派か夜派なのかと言うのが挙げられます。朝早く起きてから行動をこなしたいのか、それとも朝はゆっくり、夜しっかりと行動したいのかと言うものです。


生活リズムのズレというのは最初は許容する事ができても、いずれ苦しくなってしまいます。もし、同棲の最初の段階で生活リズムに関して違和感を感じるようになったら、すぐにお互いに相談してルールなどを決めるといいでしょう。

家事の分担はしっかりする

同棲するにあたって、家事の分担はきっちりと分けておきましょう。それは、曜日ごとでも大丈夫ですし、自分が得意なことでも大丈夫です。ただ、おすすめは曜日ごとで自分が担当することです。やはり、毎日毎日同じことをやっていると、いくら好きな家事でも飽きてしまいます。曜日分担で、気分転換をしながらやっていくといいでしょう。


ここで、一番やってはいけない家事の決め方をお伝えします。それは「気づいた人がやる」ということです。これをしてしまうと、どちらかがすぐに変化に目について家事を行い、片方の負担が一方的に多くなってしまうという事態が発生してしまいます。


同棲をするにあたっての家事分担で重要なことは、平等性です。男子だから、女子だからと決めつけるのではなく、あくまで同じ立場として家事を分担していきましょう。どちらかが多くなる、少なくなるということを極力避けることが大事なのです。

自分の時間を大切にする

どれだけ好きな相手と一緒にいるとしても、一人で何かをするという時間を取るようにしましょう。一度冷静に何か作業をすることにより、自分の行動を反省したり、純粋にストレスを解消する時間になります。


いくら、恋人と言っても、あくまで相手は他人であり全てを理解することもしてあげることもできません。そのため、小さなイライラは不可抗力で溜まっていってしまうのです。それを少しでも和らげるために、一人で何かを考える時間というのは必要なのです。


同じ空間にいても、別々のことをするという時間を一定時間取ってあげることを、お互いのためにオススメします。


(tateyoshi216/ライター)


(ハウコレ編集部)





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