妊娠8か月で胃カメラ…!?壮絶・長すぎたつわりをつづった体験漫画

初めて妊娠・出産を体験する方にとってまず不安なことは、「つわり」ではないでしょうか？特に出産経験のある方から話を聞くと、「そんなにつらいもの…？」と思われる方もいらっしゃるでしょう。この記事で紹介するゆたろう(@yutarounikki)さんは、つわりを甘く見ていたものの、産科の先生から病気の可能性も示唆されるほど症状が長引きました。そんなゆたろうさんの妊娠初期から臨月に至るまでのつわりの様子をダイジェストでごらんください。

「こんなにつらいなんて」つわりを甘く見ていた…

結婚半年で子どもを授かったゆたろうさん。自分は「つわりは大丈夫」という謎の自信を持っていました。

妊娠5週後半のとき、夫との外食後に気持ち悪さを感じてトイレで吐きました。このときもつわりに対して、「このくらいなら…」と思っていましたが、それから吐き気は毎日続き、数日間で体重が3kgも減ってしまったそうです。

あまりにひどく長引くつわり…胃カメラ検査を受けることに

毎日吐きながらも臨月を迎えたゆたろうさんは、夜な夜な「出産中につわりで吐いたらどうしよう」との不安に駆られます。そしていざ陣痛がやってくると、痛み・吐き気・汗で、何かしらつかまっていないと理性を失いそうな状態に。

初めての出産で、つわりが始まる前から不安を感じる方もいるのではないでしょうか。逆に、身構えていなくても、実際につわりのつらさを知って大変な思いをする方も…つわりの症状や強弱は人により千差万別です。起こる可能性のあることを事前に知っておくと、少しは安心できるのではないでしょうか。

こちらの漫画には、妊娠初期の方や出産を控えている方にとって参考になるポイントが多く描かれています。

著者：hattiki0421