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<恋活奮闘記>「いえ、似ていますよ」なに言っても無駄だ。ニヤッと笑う彼の胸中とは!?

  • 2023.1.12
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「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。

マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。「始まりは恋でもいいけれど、ずっと一緒にいたいと思えるような関係性を築ける男性と出会う」ことがrさんの目的であり、目標でした。そのために、後悔しないようにたくさんの男性とマッチしてデートしようと決意! そんな壮絶デートウィーク1日目のお相手は、年収1000万円だというハイスペックなCさん。和やかな雰囲気で好印象だったものの、rさんの人間性や考え方を見極めようと彼は際どい質問をしてくるのです。
そして、rさんの受け答えに対し、彼がrさんに告げたのは「起業家と話しているみたい」という言葉でした。その意図とは……!?

彼の空気が変わった

rさんの返答を聞いて「起業家と話しているみたい」と言ったCさん。「ビジネスの場で会う起業家のようにしっかりしている、自分の考えを持っている」というように、褒められているはずなのに恋愛をするための場で言われた言葉としては、どうしても素直に喜ぶことはできませんでした。これ以上近づくことを許してくれないような雰囲気をCさんから感じ、rさんはそれ以上彼にうまくアプローチすることができません。そのまま約束の通話時間が終了、rさんの感じ取った雰囲気通り、それ以来Cさんから連絡がくることはなかったのです。
しっかり自分の意思を持ち、戦略的に挑んだCさんとのビデオ通話でしたが、それが逆に仇となってしまったのでしょうか。「起業家みたい」という言葉は褒め言葉と捉えることもできるかもしれませんが、マッチングアプリで出会った相手から言わると、rさんが感じた通り「距離をとられている」と感じてしまうかもしれませんね。


rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター r

マッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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