「川崎病」と診断された生後5ヶ月の息子→病名発覚から必死の闘病生活を終えるまでの一部始終

漫画家兼イラストレーターとして活動している、えりた（@erita_enikki）さん。営業職時代の体験談や育児、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

当時生後5ヶ月だったえりたさんの息子さんが、かかってしまった病気とは…？えりたさん一家の体験談をご紹介します。

川崎病の記録

高熱がなかなか下がらなかった息子さん。発疹や目の充血、手足が真っ赤になるなど、どんどん症状が増えてきました。そこで病院に行くと 「川崎病」と診断されたのです。心臓の合併症を引き起こす可能性があり、すぐに入院をすることになりました。

コロナの影響で付き添いもできず、初めて離ればなれになるえりたさん親子。えりたさんとご主人は精神的にもやられていましたが、10日ほどで早期退院をして自宅療養をする中で、息子さんがたくましくなっていることに気づいたのです。この経験から、息子さんを守るためにも家族みんなで支え合おうと改めて決意したえりたさん一家でした。

まだ体も小さい赤ちゃんの病気は本当に心配ですよね…。生後間もないまま1人で入院するのは、息子さん自身もえりたさん夫婦も相当苦しかったのではないでしょうか。そんな辛い状況の中でも、病院のサポートと、えりたさんご夫婦が息子さんのことを想う姿には胸が熱くなります。

※本作品はえりたさん個人の体験談をもとにした作品です。

Instagram：えりた（@erita_enikki）