冷静な対応に拍手！窓口対応の鮮やかさにスッキリ｜携帯料金の滞納について説明した話

携帯料金の滞納で携帯電話が止まってしまった女性客。逆ギレしながらも、店員から丁寧な説明を受け、その場で携帯料金を支払います。電波が復活し、なんとか無事にクレーム客対応を終えた主人公の表情に注目です。はらぺこもんろー(@monrrow_love30)さんの作品『携帯料金の滞納について説明した話』最終話をどうぞごらんください。

1人の女性客が「携帯電話の電波が入らない」と言って来店。携帯料金の支払いが滞っていたものの「昨日、銀行口座に入金して支払いを済ませた」と言います。

しかし、情報照会をしても、携帯料金が支払われた履歴はありません。女性客は銀行口座に入金すれば支払いが完了すると思い込んでいたのです。主人公の店員は支払いができていないことを女性客に説明しますが、女性客は逆ギレ。そこで主人公は、女性客に通帳残高を確認してもらい、支払いができていない事実を伝えました。

主人公は、女性客にていねいな説明をして、料金を支払ってもらうことができました。そして、帰り際にはその女性客から謝罪と感謝の言葉まで。女性客の表情や態度の変化に、すっきりとするエピソードでした。

料金を滞納した場合、口座からの再引き落としができないサービスもあります。利用料金はルール通りに支払えるよう、各社のルールを確認しておくとよさそうですね。

※この漫画は事実を元にしたフィクションです。実在する人物や団体とは無関係です

著者：lilyco_cw