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材料は水とお米と乳酸菌だけ。494種の成分が含まれる「飲むくず餅乳酸菌」がおいしい♪ #Omezaトーク

  • 2023.1.11

亀戸天神の近くの船橋屋で、「飲むくず餅乳酸菌」という商品を見つけました。「飲む」「くず餅」「乳酸菌」? ひとつひとつの単語の意味はわかるのに、つながるととたんにわからなくなる不思議な商品名につられて買ってみると、じつは腸活にとっても有効なドリンクだったよう。さっぱりとしておいしかったので、レポートします!

新年が明けて1週間ほど経ちましたが、思い立って、亀戸天神へお詣りに行ってきました。ほどよい人混み。

亀戸天神の入り口や亀戸駅など、亀戸の町にはくず餅で有名な船橋屋さんが、店舗以外の場所でもあちこちで出店していました。せっかくなので、くず餅と、「飲むくず餅乳酸菌」という気になる商品を購入することに。

「飲むくず餅乳酸菌」は、「船橋屋のくず餅を食べると、なぜか調子がいい!」というお客様の声から生まれた商品だそう。船橋屋の「くず餅」の原料は、小麦粉を水で練り、グルテンを除去した小麦でん粉を450日間、杉のたるの中で発酵させたもの。このくず餅に含まれるのが、植物性乳酸菌の「くず餅乳酸菌®」で、これをお米の中で発酵させて、ボトルに入れたのが「飲むくず餅乳酸菌」なのだそうです。

なるほど、だから材料は「水とお米と乳酸菌だけ」なんですね。

色は乳酸菌飲料を思わせるクリーム色。味は甘味と酸味があるものの、どちらも極めてあっさりしています。そのまま飲むと、米こうじで作った甘酒に少し味が似ています。

 

朝、お湯と「飲むくず餅」を1:1で混ぜて、白湯風に飲んでみました。お腹がすいていたり、甘いものがほしいときには、もの足りないかもしれませんが、やさしい甘さが朝いちばんに飲むにはぴったり! アミノ酸や核酸、ポリフェノールなど、494種の成分が含まれているというのも驚きで、まさに腸内環境の多様化を図るのにぴったりなのでは?と感じました。

くず餅も、飲むくず餅も、おいしくて大好き。私自身、お通じは定期的にあるほうなので、大きな体調の変化は見られなかったものの、新しい年に、おいしさと腸活がかなう食べものに出会えたのは、幸先がいいです(笑)。1年間、健康に過ごせますように…!(編集まりりん)

Omeza トークとは…

FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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