義実家で子どもの出産祝い。子どもをあやし終えると…嫁の”食事”が無い！？義家族の”残飯”と洗い物に涙がこぼれる…

皆さんは義家族のお悩みはありますか？ 今回は「義実家エピソード」に寄せられた、読者の感想をご紹介します。

子どもの授乳で席を離れると…

息子が産まれてから初めてのお正月のことです。 近くの義実家にお呼ばれし、お祝いをすることに。 まだ結婚していない義弟とその彼女も一緒でした。 テーブルの上には、お寿司やおせち、唐揚げなどのオードブル、たくさんのお料理が並べられていました。 私は出産直後だったので、事前のお手伝いは不要と言われていました。 いざ食べ始めようとしたときに、子どもがぐずり始め、私は授乳のため別室に移動…30分ほどかかったでしょうか…子どももご機嫌になり、私は食卓に戻ったのですが…。

私の分は残り物…

しかし、テーブルはすでにきれいに片付けられていて、残ったものといえばだし巻き卵のにぎり寿司と唐揚げ一つが乗った小皿のみ。 姑が機嫌の良くなった子どもを抱きかかえ、皆、隣のリビングに行き、和やかに談笑を始めていました。 残された私は1人、だし巻き卵のにぎり寿司と唐揚げを食べたのです…。 シンクにたまった大量のお皿やコップを一人で洗いながら、涙がとめどなくこぼれ落ちました。 （46歳／ライター）

読者の感想

授乳で離れていた後に、ほんの少しの食事だけ残されていたら、ショックだったと思います。 1人取り残され、意図的だったのかはわかりませんが、私なら仲間外れにされたと思ってしまいますね…。 もっと気を遣ってほしかったですよね…。 （44歳／会社員）

最初は、授乳中に覗かれたりして嫌な思いをしたのかと心配してました…。 すると「手伝わなくて良い」と言ってくれると聞いて、嫁のことを考えてくれるお姑さんだったんだなと反省していたら、まさかの仕打ち…。 旦那さんは何をしていたんだと思うとモヤモヤしてしまいました。 （32歳／専業主婦）

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。