実は自分に自信がない...？【マウントをとる男性】の真理とは？

マウンティングとは、自分の立場が上だとアピールをしてくること。モテる男性でも、中には女性に対してマウンティングをしてくる方もいます。


この記事では、マウンティングをする男性の心理を深掘りしていくので、是非最後までチェックしてみてくださいね。

自分に自信がない

マウンティング男子は、基本的に自分に自信がないもの。実は自己肯定感が物凄く低くて、コンプレックスのかたまりのような方もいます。


しかし、それを周りの人に悟られたくなくて、誤魔化すようにして人に対してマウンティングをするのです。「自分に自信がないんじゃない？」と確信をつく質問をされると、ムキになってしまうことも多いと言えます。

誰かの上に立ちたい

マウンティングをするということは、常に誰かの上に立ちたい！と思っている証拠。自分よりも優れた人がいると、途端に自信を失ってしまいがちです。


少しでも、自分よりも下だな......と感じた人に対しては、ぐいぐいとマウンティングをとるようになります。誰かの上に立つことが生きがいになってしまっていて、そうしないと自分の心が保てなくなっている方もいるほどです。

誰かに認めてもらいたい

なんといっても、マウンティング男子の根底にあるのは、誰かに認めてもらいたいと思っていることです。


今まで何かをやり遂げても、あまり褒めてもらえなかった......認めてもらえなかった......なんて男性が、マウンティング男子になりやすいと言えます。なので「頑張ってるね」「凄いね」などと褒めてあげることで心が満たされ、マウンティングもしなくなる男性も少なくありません。

実は凄く焦っている

マウンティング男子は、人にマウントを取れば取るほど、実は心の中では焦っていることが多いものです。自分も何かで成功したいけれどできない、そんな自分にかなり焦りを感じていて、どうにかしたい！と思っているもの。


自分を変えたいけれど、変えることができないので誰かにマウントをとって自分の心を落ち着かせていると言えます。

マウンティング男子は基本的に心に闇を抱えている

いつもマウントをとってくるようなマウンティング男子は、基本的に心の奥底に闇を抱えているものが多いもの。


マウンティングしないように改善させるにも、かなり時間がかかってしまうでしょう。なので、付き合う前にマウンティング男子ではないかどうか、じっくり見極めることが大切です。


（setsuko/ライター）


（ハウコレ編集部）