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孤独な産後…夫は毎晩、飲み会で不在|今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりました

  • 2023.1.10

愛し合って結婚し、子宝にも恵まれたさくらと夫・たくや。里帰り出産を終え、産後1か月で自宅へ戻ります。いよいよ3人での生活がスタートしたものの、夫は産前と変わらず飲み会で遅くなる日々。「もう少し早く帰ってきてほしい」と伝えると、夫の口からは信じられない言葉が…。この記事では、原作・さとうもえさん、漫画・松本麻希さんによる漫画『今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりました』の電子書籍をご紹介する、試し読み企画をお送りします。※本記事は『今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりました』から一部抜粋・編集しました。

産後も変わらず飲み会に行き、全く育児に参加しない夫に対しモヤモヤとした気持ちを抱いていたさくら。体も心も限界の中、保活もうまくいかず、さらに追い込まれます。夫に「もっと早く帰ってきてほしい。助けてほしい」と伝えると、「言ってくれれば手伝う」「俺がいてもあまり変わらなくない?」という信じられない言葉が…。さらには、お弁当を作れなかった分のお金をほしいとまで言い出し、さくらは思わず「疲れたなぁ」とつぶやきます。

育児をまるで他人ごとのように見ている夫の姿は、想像していた幸せな家族とは程遠いものだったはず。さくらのSOSは夫には全く伝わっていないようですね…。

産後のママは心も体もギリギリ

産後のママは思うように寝られず自分の時間もなく、本当にギリギリで生きていると言っても過言ではありません。赤ちゃんのお世話に加え、家事もあります。自分の体が本調子でない中で、命を守り育てることはそれだけで神経を使うことです。

ずっと1人で育児をしている感覚だったというさくら。自分は睡眠時間を削り、食事もままならないなかで、夫は毎日のように飲み会に行って帰ってこられたら…想像するだけでつらいですね。しかし、一番つらいのは、夫から育児をする気が感じられないことかも。

子どもが泣こうがが、お世話はしなくてはなりません。たとえ子どもをあやせないとしても、やることは山ほどあるはずです。それを夫が理解していないことが、妻としては何よりも悲しく寂しいことかもしれませんね。

『今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりました』電子書籍も発売中

今日から別居します 産んだら夫を嫌いになりました【電子書籍】[ おかめ ]
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¥1,100〜(楽天市場)

著者:おかめ

愛し合って結婚して、子どもが生まれて、これから当たり前に幸せになれるって思ってた。でも夫は、結婚後も独身の時のように飲みに歩く。家事や育児も「手伝うことがあればやるから言って」とのらりくらり。初めての子育てにいっぱいいっぱいで、少しでもいいから助けてほしいとSOSを出していたのに……。そんな時に夫は、まさかのキャバクラ通い&借金!? 愛想が尽きたさくらは、とうとう別居を決意する!ママ向け育児メディア「ninaruポッケ」の人気連載を電子書籍化。

作:おかめ
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著者:こびと

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