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夫から出た「離婚」の二文字…無責任な夫に爆発寸前 |魚田家の育児今昔物語

  • 2023.1.10

夫婦といえど、もとは他人。分かり合えないところもあるかもしれませんが、そこは理解し合えるように努力したり、思いやりを持ったりは必要なように思います。こっさん(@33kossan33)さんは、やっと夫が変わってくれて家事育児に協力的になったと喜んだのもつかの間、夫には全くその真意が伝わっていなかったことが判明。続く夫婦間のずれ。 「魚田家の育児今昔物語」13、14話です。ごらんください。

夫から出た「離婚」の二文字。幼い子どもを抱えて、復職したばかりのこっさんさんにはますます心の負担になる言葉のように思います。

夫の真意はわかりませんが、こっさんさんの気持ちを思うと胸がギュッと締め付けられるような場面でした。果たして夫は一人で考えて、最終的にどのような結論を下すのでしょうか。

一人で抱え込まないで。家族にとっての最適とはなにか、夫婦でじっくり考えてみよう!

共働きの夫婦にとって、家事・育児はしっかり役割分担してこなしていきたいもの。どちらも働いているわけなので、「お互いを思いやって、自分がやれることは率先して行う」これができれば夫婦間のいざこざもあまりなく、家族として円滑に過ごしていけることでしょう。

しかし、もし片方がそれを怠った場合はどうなると思いますか?今回ご紹介した漫画『魚田家の育児今昔物語』が良い例でしょう。夫が家事・育児を全く手伝わず、妻に限界が来て、さらには離婚危機にまで発展するという本当にあった夫婦間のお話です。

もしいま同じような立場に置かれているママがいるのならば、ぜひこちらの漫画を参考に夫婦間でよく話し合ってみることが大切だと思います。この漫画の作者こっさんは、話し合いのあと、やりたくないことは素直に伝え、不満はためずにすぐ伝えることに徹したそうです。

夫婦それぞれ得意なことも違うので、そこを活かした役割分担もすすめていましたね!そして「自分をラクにしてあげる」ということに重きを置いたこっさんはすごく心が軽くなったのだとか。考え方次第でも人の気持ちは変わるものです。まずは自分を大切に、無理のない範囲で仕事と家事・育児の両立をしていきましょうね。

著者:ochibis

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