ドン引きされる！？【映画デートでのNG行動】３位：咀嚼音、２位：オーバーリアクション、１位は...

デートスポットの定番のひとつと言えるのが「映画館デート」ですよね。初デートだと緊張してうまく喋れないという人にうってつけのデートです。映画を見ている時間は話さなくていいけれど、隣に座って一緒の時間を楽しむことが出来るので、距離を少し縮めることができます。


そんな定番の映画デートですが、あなたの行動によってデートが失敗に終わってしまうことがあります。そこで、男性が「この子はないな」と感じる映画デートでのNG行動TOP３をご紹介します。

第３位：咀嚼音がうるさい

映画館デートだと、ポップコーンやドリンクを買って映画を見ながら食べるのが主流ですよね。その時の食べる音のせいでデートが台無しになってしまうことがあります。


映画が始まると大音量で音がかかるため、あまり飲食時の音に気を使わないということがあるでしょう。しかし離れた人には聞こえなくても、隣にいる男性には聞こえてしまいます。


気にせずに食べたり飲んだりしていると、男性が嫌な思いをしているなんてこともあるかもしれません。上映中だから注意することもできず、ずっと不愉快な思いをしているかもしれませんよ。

第２位：オーバーリアクション

コメディにしろアクションにしろ、思わず声が出てしまうことってありますよね。観客のほとんどが声を出しているような状態であれば気にならないでしょうが、あなた一人だけリアクションが大きいと周りの注目を集めてしまいます。


デート相手の男性だけでなく、周りの観客まで巻き込んだトラブルに発展することもあります。リアクションをしてはいけないわけではありませんが、なるべく周囲の迷惑にならないように配慮することも必要です。

第１位は...

第１位は、「感想がない」こと。


映画を見終わった後に、どのシーンが良かったかどう思ったかなどを話すのが、映画デートの醍醐味です。映画の感想を聞かれて「よく分からなかった」などの薄い反応は男性のテンションを下げさせるでしょう。


内容はよく分からなかったとしても「このシーンの迫力凄かった」「最後はどうなるかと思った」などの感想はあるはずです。あまりにも感想の内容が薄いと「もしかして寝てた？」と誤解されてしまいますよ。

大切な時期！

映画デートが選ばれるのは、相手との距離を縮めたい時期なことが多いです。そんな時期だからこそ小さなことで距離が離れてしまいやすいですよ。


（illy/ライター）


（ハウコレ編集部）