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二度と部屋を散らかさない!部屋がきれいになる収納術

  • 2023.1.9

物を減らしたところで原因が解決していなければ、また散らかってしまう。もう二度と散らかさないお片づけ術をマスター!

部屋を散らかさない収納術

まずは「今使うモノ」を収めきってから、「今じゃないもの」に手を付けましょう。最後に「迷うモノ」た ちを封印するのです。

1:今使うモノをVIP待遇にしてぎゅうぎゅうに収納しない

出典: 美人百花.com

大事なのは「今使うモノ」だけ! これらを戻しやすい場所に、ゆったりしまいます。一度「今使うモノ」が完璧に収まった状態を確認してから、その他のモノを入れましょう。非効率と思われがちですが、こうしないとどうでもいいモノだけで収納の大半が埋まる可能性が。

2:収納にたどり着くまでの障害物をなくす

出典: 美人百花.com

収納にたどり着くまでの障害物は、この機会に取り除いて。「めんどくさい」に慣れていると、意外と気づけないことです。モノを戻すまでの動作が多いのも、障害物と考えます。できるだけ大きめのケースに「入れるだけ」 や元ある場所に「置くだけ」で戻せる収納を!

3:使う頻度と種類を近づける

出典: 美人百花.com

「分ける」作業で出来上がった「ざっくりしたモノのまとまり」をなるべく崩さないようにすると、おのずと収納はシンプルになります。これらを分散させないように、1カ所にまとめましょう。できれば、モノを使う場所と戻す場所は同じ、または近づけるのが理想です。

4:出し入れするときの動作の窮屈さをなくす

出典: 美人百花.com

棚を使う場合は、収納にモノを戻すときに手やモノがまわりにぶつからないか確認してみて。さらに「視線の窮屈さ」も落とし穴。のぞき込んだり引き出したりしないと中のモノが確認できない状態は、ストレスになります。 一目で中の状態が見て取れるものが理想的!

5:今じゃないものは存在感を感じながら封印

出典: 美人百花.com

「今使わないモノ」が生活空間を圧迫しないように、封印という手を使います。エリアごとにまとめたら、ひとつの袋や箱に投入。「使う モノ」の邪魔にならず、かつ目が届く場所に逃すのです。封印したモノを半年後などに見たときには、執着が消えていることも!

掲載:美人百花2023年1月号「レディたちの清く賢く楽しい大掃除Project」

撮影/藤原宏(Pygmy Company) 文/橋本範子

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