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「彼女がオタクなんて無理!」私の「推し活」を否定し続ける彼から飛び出た衝撃発言!

  • 2023.1.10

私は学生時代から男性アイドルにハマっており、コンサートツアーとなれば新幹線に乗って旅行気分で追いかけることもありました。もちろんアイドルと現実世界は別物だと認識しているつもりで、男性アイドルを応援しながら彼氏がいたこともあります。しかし、彼氏が、私の趣味を理解してくれないこともあり……。

趣味を理解してくれない彼

とある男性アイドルが好きな私。コンサートとなれば新幹線に乗って遠征することも多々ありました。しかし、当時お付き合いをしていた彼は私の趣味が理解できなかったようで、アイドルを応援している私のことを「気持ち悪い」と言うのです。

私がアイドルのコンサートに向けて準備をしていると「芸能人を追いかけるなんておかしい」「何度も同じコンサートに行くなんてお金の無駄使いだ」など否定的な言葉をかけてきます。

せっかく「これから楽しもう!」と準備をしているのに、なんでそんな否定的なことを言うの?と私は悲しい気持ちになりました。

自分の彼女がオタクなんて嫌だ

どうして私の趣味を否定するのだろう?と疑問に思った私は、思い切って彼に直接聞いてみることにしました。すると彼は「自分の彼女がオタクなんて嫌だ」と言うのです。

たしかに、新幹線に乗ってコンサートに行くほどアイドルにハマっているオタクではありますが、アイドルを応援しているのはとっても楽しく、彼に言われたからといって止めることもできません。

人は誰にでも趣味や好きなものがあり、もちろん彼にも好きな芸能人はいます。しかし、彼は私の趣味を理解しようとせず「オタクなんて嫌だ!」と否定してきました。

趣味を理解してくれないと一緒にいられない

趣味はあくまでも趣味で、アイドルと付き合えるとは思っていません。しかし、私の趣味を理解しようとせず「気持ち悪い」とまで言って否定する彼とは、一緒にいられる自信がありませんでした。

コンサートやイベント前のワクワクしているときに「お金の無駄だ」と言われてテンションを下げられるのも嫌だった私は、彼と別れることを選択しました。

私の趣味を理解しようとせず、「気持ち悪い」と否定してきた彼とは別れてしまいましたが、後悔はしていません。

たしかに、男性にとって彼女が男性アイドルを応援していることは楽しいことではないかもしれません。私の趣味をすべて理解してほしいとは思いませんが、彼が私の趣味を全く受け入れようとしてくれなかったことは悲しかったです。

趣味のために仕事を頑張ったり、人生が楽しくなったりすることもあるので、「趣味を理解してくれない人とは私は一緒にいられないな」と感じました。

著者/やん子

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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