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うそでしょ、私の思いは何も伝わってなかったの?|魚田家の育児今昔物語

  • 2023.1.9

時には難しいこともあるかと思いますが、夫婦で同じ方向を見て足並みをそろえて、家事、育児を行っていくことは大切ですよね。復職を前に家事育児の協力を夫に要請したこっさん(@33kossan33)さん。夫からはやれたらやると答えが返ってきて、ますます不安な気持ちになりました。そして、いよいよ復職の時を迎えて…「魚田家の育児今昔物語」11、12話です。ごらんください。

夫が変わった。家事も率先して行っている、と思ったのもつかの間、「俺の事そこまで好きじゃないやろ?」の一言。こっこさんと同じく、思わず「え?」と声が出そうになってしまいました。

こっさんさんが努力を重ね、工夫しながら伝えてきたことは伝わっていなかったのです。実は夫は、変わったのではなく、違う方向で捉えていたのでした…。

一人で抱え込まないで。家族にとっての最適とはなにか、夫婦でじっくり考えてみよう!

共働きの夫婦にとって、家事・育児はしっかり役割分担してこなしていきたいもの。どちらも働いているわけなので、「お互いを思いやって、自分がやれることは率先して行う」これができれば夫婦間のいざこざもあまりなく、家族として円滑に過ごしていけることでしょう。

しかし、もし片方がそれを怠った場合はどうなると思いますか?今回ご紹介した漫画『魚田家の育児今昔物語』が良い例でしょう。夫が家事・育児を全く手伝わず、妻に限界が来て、さらには離婚危機にまで発展するという本当にあった夫婦間のお話です。

もしいま同じような立場に置かれているママがいるのならば、ぜひこちらの漫画を参考に夫婦間でよく話し合ってみることが大切だと思います。この漫画の作者こっさんは、話し合いのあと、やりたくないことは素直に伝え、不満はためずにすぐ伝えることに徹したそうです。

夫婦それぞれ得意なことも違うので、そこを活かした役割分担もすすめていましたね!そして「自分をラクにしてあげる」ということに重きを置いたこっさんはすごく心が軽くなったのだとか。考え方次第でも人の気持ちは変わるものです。まずは自分を大切に、無理のない範囲で仕事と家事・育児の両立をしていきましょうね。

著者:ochibis

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