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やってる人多いけど実はそれお古です!元美容部員が教える「最新今っぽ眉メイク」3選

  • 2023.1.9

こんにちは、huis(ゆい)です。眉はトレンドを映し出す鏡。太眉や細眉や脱色眉、現在に至るまでに様々な流行が生まれ、眉を見ればどの時代に生きたものなのかが見て取れます。いつまでも同じメイクを繰り返していると時代に取り残されちゃうから気をつけて!今回は、よくやりがちなお古メイクを例に挙げながら、改善ポイントをしっかりご紹介します。一緒に最新今っぽ眉メイクにチャレンジしていきましょう。

ただの平行眉はもう古い!平行×アーチのミックス眉が今っぽい

数年前にオルチャンメイク旋風が巻き起こり、平行眉がトレンドとなりましたが、今も続けてしまっていませんか?

残念ながら、ただの平行眉はもうお古。すぐに今っぽ眉にシフトしていきましょう。

今の流行りは"ふんわりナチュラルなアーチ眉"。平行眉とアーチ眉をミックスさせた優しく女性らしい眉毛がトレンドです。平行眉の進化系なので、少しのポイントでグンッと今っぽくなれちゃいます。

【今っぽ眉メイクのポイント】

① 眉山にかけてさりげなく曲線を描く

② 下のラインはやや平行気味にし、角度をつけすぎない。

③ 眉尻はキリッとさせすぎずに、優しくアーチを描く

今まで平行眉だった方は、シュッとしていた、上のラインを柔らかくするイメージで仕上げます。ペンシルではなく、パウダーで描けば優しい印象になるから試してみて!

太くて短めの眉は卒業して!長くやや細めのスキニーブロウが今っぽい

太くて短めの眉ももうお古。まだまだ街でよく見かける眉メイクなので、当てはまっている方は要注意です。

時代は"女性らしさ"にシフトしています。"長くやや細めのスキニーブロウ"なら、優しい印象を与え、程よく地肌が透けて見えることで抜け感のある今っぽい仕上がりに。

【今っぽ眉メイクのポイント】

① やや細め・長めに描く。

② パウダーやペンシルで隙間を埋めすぎずに、足りない部分だけを描き足す。

③ 自眉を生かし、毛流れを意識する。

眉の輪郭を描くと不自然な仕上がりになるので、1本1本描き足すようにナチュラルに仕上げるのがポイントです◎。

ただのブラウンはもう飽きた!ニュアンスカラーが垢抜けの鍵

眉毛をナチュラルなブラウンで仕上げている方はもったいない!

カラーを変えるだけでグンッと垢抜けるからぜしチャレンジして!

特におすすめのカラーはほんのりパープル味を感じる“モーヴパープル眉”♡

ピンクだけでは甘すぎるし、パープルは大人っぽすぎると感じている方にぴったり!ニュアンスカラーなので、カラー眉初心者さんでも取り入れやすいんです。

おすすめのアイテムはこちらです。

Visee アイブロウパウダー BR-4 ニュアンスパープル

KATE 3DアイブロウカラーN PU-2 モーヴパープル

ただ、せっかくトレンド色を取り入れたのに、自眉と馴染んでいなかったら残念な仕上がりに。

今っぽ眉メイクを成功させるなら、眉マスカラを上手く駆使して、パウダーと自眉の色を馴染ませましょう

【今っぽメイクのポイント】

① 毛がないところは自眉に近いグレーで描き足す。

② 眉マスカラの液量を調整する。

③ 眉マスカラでしっかり染め上げる。

カラー眉は自眉との差が浮き彫りになりやすいので要注意。

毛がないところはグレーのペンシルで毛を描き足してから、パウダー→眉マスカラの順で仕上げた方が色馴染みがいいのでやってみて♡

おすすめペンシルは、「CEZANNE 超細芯アイブロウ 05 ナチュラルグレー」です。

眉マスカラは軽くティッシュオフしてから使えば、液がボテッと付いたり、地肌についたりしにくいのでおすすめです。

いかがでしたか?ぜひご自身の眉毛を見直して、今っぽ眉に挑戦してみてくださいね。

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