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【今週の服装】寒さ対策万全でもオシャレな「真冬の大人カジュアル」コーデ7選【アラサー女子】

  • 2023.1.9

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

幼く見えない「ロゴ入りカットソー」の着こなしとは?
大きめロゴが入ったカットソーは、注目度の高いカジュアルアイテム。ストライプシャツにレイヤードして、ボトムスはレザーパンツで、ハンサムに仕上げるのがおすすめです。上質なキャメルのロングコートをバサッと羽織れば、大人の休日トラッドが完成します。

コート¥79,200(カオス/カオス表参道)ロングスリーブカットソー¥5,940(ニューエラ)ストライプシャツ¥16,500(エミ/エミ ニュウマン新宿店)レザーパンツ¥49,500(Theory)眼鏡¥28,600(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)スニーカー¥13,200(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥27,500(クリスチャンヴィラ・ペル・アルアバイル/アルアバイル)
『CLASSY.』2022年12月号より

真冬に着る「ボーダー」の正解は?
ボーダーカットソーと白パンツというマリン配色を、あえて冬に着ると新鮮。ボトムスにはゆったりシルエットを選べば、どこか今っぽいスタイルにアップデートします。気品のあるショールカラーコートは、ベルトでウエストマークして、全身をリッチな雰囲気に仕上げるのがコツです。

コート[ベルト付き]¥25,850(Mila Owen/Mila Owenルミネ新宿2店)カットソー¥14,300(ルミノア/ガリャルダガランテ 表参道店)パンツ¥26,400(エストネーション)バッグ¥146,300(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)スニーカー¥8,250(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)メガネ[セットレンズ代込み]¥8,800(ゾフ/ゾフ カスタマーサポート)ネックレス¥10,780(エイチアッシュ/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2022年12月号より

寒くない「冬のミニスカート」コーデとは?
真冬にミニスカートを穿くときは、地厚なタイツで防寒対策を。ブラックより軽さを感じるダークグレーが、黒のレザーミニのカッコよさを引き立てます。ほっこりしがちなケーブルニットでも、辛口テイストに早変わり。メンズライクなシューズとシルバー小物で、ハンサムさを意識するとうまくいきます。

スカート¥46,200(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)コート¥176,000 タイツ¥5,500(ともにebure/ebure GINZASIX 店)ニット¥36,300(ル ブーケ)キャリーケース¥174,900(リモワ/リモワ クライアントサービス)バッグ¥172,700(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)シューズ¥128,700(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店)メガネ¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥24,200(アダワットトゥアレグ)
『CLASSY.』2023年1月号より

仕事始めに気合が入る、大人カッコいい仕事コーデとは?
年始の休み明けは何かとバタバタしがち。機動力の高さとサマ見えの両方が手に入る、ハイブランドの「ロゴ入りスニーカー」が万能です。ゆったりめのカーゴパンツやブルゾン、ボーダーカットソーというカジュアルコーデをクラスアップしてくれます。小さめのバッグで、さりげなく女性らしさを添えて。

スニーカー「COURT CLASSIC」[ソール高2.5cm]¥91,300バッグ¥341,000(ともにサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)ブルゾン¥82,500(エイトン/エイトン青山)ニット¥20,900(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)パンツ¥39,600(サクラ/インターリブ)イヤリング¥16,200(アビステ)
『CLASSY.』2022年12月号より

古臭く見えない「千鳥格子柄」コーデとは?
コートの中に着るだけで、コーデに奥行きを与えてくれる「千鳥格子」のジレ。ベルト使いとローファーの堅さをほどよくやわらげ、真冬のオールブラックの鮮度をグッと引き上げてくれます。仕上げに大きめの白バッグで抜け感をつくると、好バランスにキマります。

コート¥154,000(ebure/ebure GINZA SIX 店)ジレ¥29,700(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)ニット¥57,200(マディソンブルー)パンツ¥20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)ベルト¥18,700(マヌエラ/カレンソロジー新宿)バッグ¥261,800シューズ¥106,700(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)ネックレス¥9,350(イン ムード/フォーティーン ショールーム)リング¥49,500(マリハ)
『CLASSY.』2023年1月号より

一見シンプルなのに、なぜか今っぽい「モノトーン」コーデとは?
羽織るだけで最旬の装いが叶う「ミドル丈コート」は、ダークトーンで繋いだニット×スカートコーデを軽やかにアップデート。旬アイテムのリュックとスニーカーは、コートと同系色のグレージュや白で統一するのが◎。シンプルなコーデでも、さりげなくトレンドが光る着こなしの完成です。

コート¥85,800(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店) ニット¥95,700(エイトン/エイトン青山) スカート¥15,400(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ有楽町店) ハット¥13,200(CA4LA/CA4LA プレスルーム) ソックス¥2,090(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店) ネックレス¥24,200(アダワットトゥアレグ) ピアス¥31,900(マリハ) スニーカー¥15,400(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン) バックパック¥27,500(THIRD MAGAZINE × OUTDOORPRODUCTS/THIRD MAGAZINE)
『CLASSY.』2023年1月号より

太って見えない「ムートンコート」の選び方とは?
野暮ったく見えがちな「ムートンコート」は、ショート丈を選ぶとスタイルアップに効果的。キャメル色に映える淡色デニムには、ブラウンのヒールブーツを履いて美脚効果を狙って。すっきりとまとめたヘアスタイルが、より一層冬のヘルシーカジュアルを盛り立てます。

ジャケット¥35,200(スタニングルアー/スタニングルアー 新宿店)ニット¥14,300(アダム エ ロペ)デニムパンツ¥27,500(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)バッグ¥29,700(オルセット/オルサ)ストール¥29,700(トラディショナルウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)ブーツ¥73,700(アイシクル/アイシクル 伊勢丹新宿店)ピアス¥15,290(パズコレクティブ/ZUTTOHOLIC)ネックレス¥10,450(イン ムード/フォーティーン ショールーム)
『CLASSY.』2022年12月号より

再構成/CLASSY.ONLINE 編集室、岩本亜有美
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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