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【後悔】血迷って送ってしまった!過去の黒歴史LINE5つ

  • 2023.1.8

こんばんは、恋愛心理士の美泉菜月です。今回は、過去に血迷って送ってしまった黒歴史LINEをリサーチ。今の自分では考えられないほどの迷走ぶりに唖然?

血迷って送ってしまった!過去の黒歴史LINE

(1)「価値観が古すぎて参考にならない」

「当時新入社員だった私は、かなり注意されていました。指導係の先輩がうるさすぎて、つい『◯◯さんのアドバイスは古すぎて参考にならないです』とLINE。今、その先輩の年齢になって後悔でいっぱいです。当時の私は血迷っていたとしか思えません」(31歳/美容関係)

先輩の年齢、立場になって初めてわかることもありますよね。この経験を今の新入社員の指導に生かせれば良いのではないでしょうか。

(2)「2番目でもいいから別れたくない!」

「20代前半の頃、めちゃめちゃ好きだった彼氏に何度も浮気され、最終的にフラれたにも関わらず『2番目でもいいから別れたくない』とLINEで引きとめていました。依存ですよね……。今思えば時間の無駄だったし、正常な判断ができていませんでした」(29歳/IT関係会社勤務)

浮気を許してしまうどころか2番目に降格してもいいだなんて完全に血迷っていますね。相手に依存してしまうと、何をされても許してしまう傾向が……。

(3)「あなたのしたことをネットに晒す」

「元カレと大喧嘩して別れた後、どうしても許せなくて『あなたのしたことをネットに晒すからね』とLINE。すると『マジでやったら訴えるから』と返事がきました。余計に腹立たしくなり、SNSで公開処刑したのですが、その後、本当に訴えられてしまいました……」(30歳/不動産会社勤務)

彼氏からどんなに酷いことをされたとしても、個人を特定できる情報をネットに晒してしまうと立場が悪くなってしまいます。

(4)「直接文句を言ってやるから」

「当時の彼氏のスマホを見たところ、職場の人と浮気をしていたことが判明。その女性の情報をスマホから抜き取り、調べた結果、私よりも可愛くない女性でさらに許せなくて……。『その女性と会って、直接文句を言ってやるから』と彼氏にLINE。親友に止められましたが、あのときは本当に浮気相手の女性を呼び出そうと思っていました」(26歳/メーカー勤務)

警察沙汰や事件を起こす前に親友が止めてくれてよかった!

(5)「ブスにマウントを取られても痛くもかゆくもない」

「友達からマウントを取られたことにイライラ。そのまま疎遠になれば良かったものの、当時の私は、血迷って『正直、ブスにマウントを取られても痛くもかゆくもないわ』と捨て台詞をLINEしてしまい……それをその友達が周りにバラしてみんな離れていきました」(28歳/金融関係)

イラッとした衝動で送ってしまった血迷いLINE。先にマウントを取ってきた相手に非があるとしても、その捨て台詞はいただけない。

正常な判断ができなくなっているときの言動は、後日思い返すととんでもなかったりします。自分の血迷いセンサーを理解することが大切。衝動的に相手にLINEを送りそうになったら、1~2時間、全く別のことを考えるようにすると、いつもの自分が戻ってきますよ。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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