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家が近いからこそ危険!【ご近所さんカップル】のデメリット4つ

  • 2023.1.8
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最寄り駅が一緒のご近所さんカップルって意外にたくさんいますよね。「デートがしやすい」「仕事終わりでも問題なく会えそう」などのポジティブイメージがあるのではないでしょうか。


たしかに、家が近所だと体力的に負担がかかりません。仕事終わりだろうが休日だろうが、好きなときに会えるメリットがあります。


しかし、家が近いからこそ起きるトラブルも。
今回は、近距離恋愛のデメリットをまとめました。彼とご近所さんの場合は必見です。

嫌いなところが増えていく

一緒にいる時間が多いと、相手の嫌な部分に目がつきやすくなりませんか。イライラする時間が増えてしまうのは、よくありませんよね。「少し会う頻度が多いかも」と感じたら、バランスのよい関係づくりに力を入れてみるといいでしょう。


すでに「一緒にいるとストレスが溜まる」「イライラして仕方がない」などのトラブルが起きている場合は、思いきって距離をおいてみるのがおすすめです。

だんだんと疲れてくる

会いたいと思えば好きなときに会えるご近所さんカップル。近距離恋愛をうらやましく感じる人も多いでしょう。


しかし、家が近いからこそ、ついつい一緒にいる時間が長くなってしまいがち。自分時間が少なく、精神的な疲労が蓄積してしまうことも。いつでも会えるからといって、デートを重ね過ぎてしまうのはNG。物足りないぐらいが丁度いいのかもしれません。

デートがマンネリ化する

ご近所さんカップルは、基本的に一緒に過ごす頻度が高くなりがち。色んなデートスポットを行き尽くしてしまった、というケースも多いのではないでしょうか。


会う頻度が高くなれば、デートのマンネリ化は避けられません。
ダラダラと会う日が続く前に、マンネリ化対策を早めにしておくといいでしょう。

倦怠期が早く訪れる

付き合いが長くなると、パートナーにときめきを感じなくなったり、会いたいと思う頻度が少なくなったり、いわゆる倦怠期と呼ばれる状態が訪れます。


好きな人と家が近い場合、嬉しいことがたくさんあるかもしれません。
しかし、会う頻度が高ければ高いほど早めの倦怠期が待っているでしょう。会う回数を少し抑え、新鮮さを維持するのがベストです。

まとめ

マンネリ化しやすかったり精神的な疲労を感じやすかったり、家が近いからこそのトラブルがたくさんあるでしょう。適度な距離を保ちながらも近さを目一杯活用して、ふたりの絆を深めていけるといいですね。


(きんかん@(青山遥)(haru)/ライター)


(ハウコレ編集部)



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