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期待される韓国若手女優の「共通点」とは?正解は大学時代にあった!

  • 2023.1.8

コ・ユンジョン、シン・イェウン、パク・ジヒョン、パク・ギュヨンなど、期待の若手女優の共通点が話題だ。

各ネットコミュニティでは最近、上記の4人とも韓国の大学で無料配布される大学生活・文化情報誌『大学naeil』(naeil=ネイル。明日という意味)の表紙を飾ったことが改めて注目を集めた。

まずコ・ユンジョン(26)はソウル女子大学の現代美術学科に在学中だった2016年、同誌771号の表紙を飾った。

その後、2019年にドラマ『彼はサイコメトラー』で女優デビューし、『保健教師アン・ウニョン』『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『ロースクール』など、話題作に出演。

現在放送中の『還魂』ではナクスおよびチン・ブヨン役を好演している。

コ・ユンジョン(画像=『大学naeil』公式SNS)

シン・イェウン(24)は、2016年に成均館大学・演技芸術学科に入学。2018年に発行された同誌の840号の表紙モデルになった。

2018年にドラマ『A-Teen』で女優デビューを果たした彼女は、最近、Netflixオリジナル『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』での初の悪役演技が高く評価されている。来る3月に放送予定の時代劇『花ソンビ熱愛史』(原題)にも出演する。

シン・イェウン(画像=『大学naeil』公式SNS)

韓国外国語大学校・スペイン語学科出身のパク・ジヒョン(28)は、2015年発行の714号の表紙を飾った。

2017年のドラマ『王は愛する』で女優デビューした彼女は、2022年の最高ヒットドラマ『財閥家の末息子』でモ・ヒョンミン役を熱演し、強い印象を与えながら存在感を放った。

パク・ジヒョン(画像=『大学naeil』公式SNS)

パク・ギュヨン(29)も、延世大学在学中だった2015年に同誌756号の表紙を飾っている。

その後、俳優志望の練習生としてJYPエンターテインメントに入社した彼女は、Netflixオリジナル『Sweet Home -俺と世界の絶望-』『サイコだけど大丈夫』などに出演し、ドラマファンの目に留まった。

(記事提供=OSEN)

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