俳優ソン・ジュンギ、熱愛公認後に初の公の場。今回は恋人に言及せず「近況報告のみ」

俳優ソン・ジュンギが外国人彼女との熱愛を認めた後、初めて公の場に姿を現した。

ソン・ジュンギは1月7日にタイ・バンコクで開催された「第37回ゴールデンディスクアワード with TikTok」でアルバム部門大賞のプレゼンターを務めた。

ステージでは「近況報告」

 

ホン・ジョンド中央グループ副会長と一緒にステージに立った彼は、「3年ぶりにファンに会える場に来られて光栄だ。ご招待いただき感謝する」と挨拶。

そして、最近主演ドラマ『財閥家の末息子』（JTBC）が放送終了したことに言及し、「アジアのファンだけでなく、世界中の多くの視聴者が楽しく観たと言ってくださるたびに、多くの方が韓国ドラマを心から愛してくださっていることを実感する」と述べた。

昨年9月に開かれた授賞式「2022 APAN Star Awards」で大賞を受賞した際、「愛するケイティ、ナルラ、マヤ、アンテス。とても大切に思ってくれた友人まで、心から愛していると言いたい」と感想を述べていたソン・ジュンギは、最近、イギリス出身女性ケイティ・ルイーズ・ソーンダースとの熱愛を認めた。

◇ソン・ジュンギ プロフィール

1985年生まれ。2008年、大学生のときに映画『霜花店 運命、その愛』に出演しデビュー。いくつかのドラマ出演を経て、2010年に『トキメキ☆成均館スキャンダル』の主要キャストに抜擢されブレイク。2012年にはドラマ『優しい男』、映画『私のオオカミ少年』の出演を機に一躍人気俳優に。2013年に陸軍に入隊し、2015年に除隊した。翌年にドラマ『太陽の末裔～Love Under The Sun～』で復帰し、同作で共演したソン・ヘギョと2017年に結婚するも、2019年6月に離婚した。