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黒でも白でもないときに「グレーが入ると上手くいく」 コーディネート【21選】スタイリストも頼るグレー向きの服とは?

  • 2023.1.7

絶対的な安心感があり、つい手にとってしまうことも多いグレーの服。黒と白の間の色、そして両方の色のいいとこどりしたグレーは主軸としての活躍が見込める色。まずは今季らしいブルーとの冷たい配色、さらにGISELeスタイリストたちにも「どういうときに、どんな理由でグレーを使う?」を取材。



1.「あたたかく・色は冷たい」ブルーとグレーの新配色

キレイな色はちょっと気恥ずかしい…そんな人にもおすすめなのが「冬に冷たいキレイ色」=ブルー。キレイな色の中でも試しやすい落ち着いた印象で、ベーシックカラー全般とも合う色。まずは簡単でおしゃれに仕上がる、グレーとの合わせを軸にしたコーディネートからトライ。



ボーイッシュに→「インドア派のスポーティ」

「デニムの色もブルーの1つ」ととらえた新配色


ブルーデニムとカラーパンツのグラデーションを、バランスよく整えるグレーのインナー。スニーカーを合わせてスポーティに装っても、グレーが入ることでシックな面持ち。トップスの中に仕込んだ黒タートルも、コーディネートの引き締めにひと役。

デニムジャケット 39,600円/アストラット(アストラット 新宿店) ブルーパンツ 27,500円/ロエフ(エイチ ビューティ&ユース) グレーニット 69,300円/ATON(ATON AOYAMA) 中に着たダークグレーリブニット 2,990円/UNIQLO 眼鏡 46,200円/モスコット(モスコット トウキョウ) ネイビースニーカー 15,290円/ニューバランス(ニューバランスジャパンお客様相談室)



2.グレー向きの服とスタイリストがグレーに頼るときは?

何かと都合のいいグレーの中でも知っておきたい、スタンダードなデザインの中でも「とくに使える服」。着たい服とのバランスをとるために、あるいはグレーを軸にしてコーディネートを考えるとき。スタイリストたちが頼りがちなグレーのアイテムとは?

トップスの色を選ばなくていいウールのロングスカート


「手軽に品を演出したいときのツイードやヘリンボーンのスカート。ボリュームや重厚感があるフレアスカートでも、黒より軽やかに見せられるグレー系は重宝。似合う色も多く、コンパクトなトップスをタックインしてスタイルよく着こなす組み合わせの軸に」(スタイリスト・石関靖子さん)




(グレーの選び方・着こなし方を全公開)
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