【心理テスト】裏表の激しさを診断！どの耳をつけたい？

今回の心理テストのテーマは、あなたの「裏表の激しさ」についてです。外の世界の人に見せている表の顔と、仲間内だけになった時の顔が、どれほど違うか、そのギャップの激しさを診断していきます。

パーティーにウサギの耳をつけて参加することにしたあなた。つけていくなら、どの耳がいいですか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

この質問では、あなたの「裏表の激しさ」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

A. 向かって左が折れているうさ耳

B. 両方まっすぐ伸びているうさ耳

C. 向かって右が折れているうさ耳

D. 右も左も両方折れているうさ耳

あなたは、自分のことを「人見知り」だと思っているかもしれませんが、実は少し喋っただけの相手と打ち解けるのが早いタイプ。

その理由は、自分の本音や悩み事などを伝えるのが上手だからです。

また、わりと臆病である割に、少しでも親しくなった相手に対してはあまり警戒することがありません。

そのため、すぐにリラックスしたムードで相手と心を通わせることができ、裏表がない状態でコミュニケーションを取ることができます。

あなたは、思ったことは正直に伝えるタイプ。そのため、裏表はほとんどありません。

といっても、ズケズケと相手を傷つけるような言い方をするわけではなく、きちんと言葉を選んだ上で、言うべきことは言う、まっすぐな魅力を持っています。

そのため、あなたは人から意見を求められることが多いでしょう。

気を遣っただけの、忖度たっぷりな意見ではなく、ちゃんとダメなものはダメだと言うことができる、そこに人々が信頼を寄せるからです。

あなたは、親しい人に見せる顔と、いわゆるよその人に見せる顔が、全く違うタイプ。

たとえば、あなたとお付き合いを始めた人は、出会った時のあなたと、親しくなってからのあなたの印象が違うことに、かなり驚くかもしれません。

ただ、そこに裏表があることは、決して悪いことではありません。

むしろ、ちゃんと距離感を大事にし、一定の親しさになるまではよそ行きの顔で接する、それがあなたなりの人間関係におけるマナーのようなものなのでしょう。

あなたは、裏表が激しいどころか、時には二十面相のように、相手に合わせて自分をコロコロと変えることができるタイプ。

あなた自身も、どれが本当の自分なのか、よくわからなかったりするのではないでしょうか？

あなたと接した人は、誰もが居心地が良い、話しやすいといった印象を抱くでしょう。

相手にチューニングするのが得意なので、あなたは相手と２人きりだとものすごくやりやすいでしょうが、何人もの人がいる場面だと非常に疲れてしまうはずです。

written by 十田リコ（占い師・フリーライター）