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ママ友が連れてきたのは大学生のいとこだった | ママ友になりませんか?

  • 2023.1.7

ママ友のゆりさんにお茶に誘われ、楽しみにしてファミレスへ向かったCHIHIRO(@chihiro21865527)さんの妹・よっぴさん。目的地に着くとゆりさんと知らない女性が立っていました。予想外の展開にびっくりするよっぴさん。隣の女性は誰なのでしょうか。『ママ友になりませんか?』第12話をどうぞお読みください。

ゆりさんと一緒にいたのはゆりさんのいとこと紹介されました。大学生とのことですが「ママ友の会話」を楽しみにしてきたよっぴさんとは話が続かずきまずい空気が漂います。

特に自分から積極的に話すわけでもない彼女は何のためにゆりさんに同行したのでしょうか?

きちんと見極めが大事!「ママ友」という関係を利用しようとする人もいます。

家からあまり出る機会のない子育て中のママは、ネガティブな考え方に陥ったりストレスをためてしまいがちだったりしますよね。そういうときにリフレッシュ目的も兼ねて児童館を利用する人も多いのでは?

児童館には同じくらいの子どもを育てているママたちが集まっているので、自然と会話が弾み、悩みの共有や相談などもしやすい環境にあると思います。そしてこの物語の主人公よっぴさんも初めて児童館を利用し、仲良く話せるママ友ができました。

しかしそのママ友はよっぴさんと仲良くするために近づいたのではなく、本当の目的は「宗教勧誘」でした。こんなこと普通は想像しませんよね?しかしごくたまに本当にある話なんだとか…。育児の孤独さから、気軽に話すことのできるママ友が欲しくなる気持ちを利用するなんて許せませんよね。

だからといってママ友という存在が「悪」かといえばそんなことはありません。育児の状況を共有できるママ友はお互いに助け合い、支え合える良いものです。「初めはゆっくり距離を縮めていき、この人なんか違うな?と思ったらそれ以上深入りせずに距離を置く」これをしっかり頭に入れてママ友付き合いをしていけると良いですね。

著者:ochibis

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