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韓国女優の登竜門?コ・ユンジョン、シン・イェウンらネクストブレイク候補美人女優4人の共通点

  • 2023.1.7

女優のコ・ユンジョン、シン・イェウン、パク・ジヒョン、パク・ギュヨンなど、通称“ネクストブレイク女優”たちの共通点が注目を集めている。

最近、オンラインコミュニティなどでは、4人が韓国の大学で無料配布された大学生活・文化情報誌『大学naeil』(ネイル・明日という意味)の表紙モデルを務めたという共通点が再発見され、話題を集めている。

1999年に創刊され、約20年間大学生に愛されてきた『大学naeil』は、斬新かつ面白い企画や記事が人気の理由だが、「現役大学生を表紙モデルに起用する」ことでも有名だ。モデル選定のセンスもかなりの評判で、最新号が発刊されるたびに表紙モデルが話題を集めたりした。

注目の4人をチェック

 

まず1996年生まれで今年27歳のコ・ユンジョンは2015年度にソウル女子大学・現代美術専攻に入学し、『大学naeil』771号のカバーモデルを務めた。

以降、2019年にドラマ『彼はサイコメトラー』で女優としてデビューし、現在はドラマ『還魂』パート2でチン・ブヨン役を熱演中だ。次期作としてはDisney+オリジナルシリーズ『ムービング』(原題)の公開を控えている。

続いて1998年生まれ今年25歳のシン・イェウンは、2016年に成均館(ソンギュングァン)大学・演技芸術学科に入学。840号のカバーモデルとして表紙に登場したことがある。

(写真提供=OSEN)コ・ユンジョン(左)とシン・イェウン

2018年にウェブドラマ『A-TEEN』でデビューしたシン・イェウンは、現在、Netflixオリジナル『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』で“いじめ集団”のリーダー格であるパク・ヨンジンの学生時代を演じ、女優人生初の悪役で好評を得ている。今年3月にはドラマ『コッソンビ熱愛史』(原題)でお茶の間に訪れる予定だ。

そして2023年が20代ラストとなる1994年生まれのパク・ジヒョンは、2013年に韓国外国語大学スペイン語学科に入学して714号の表紙モデルを務めた。

2017年のドラマ『王は愛する』でデビューし、2022年はドラマ『ユミの細胞たち』や『財閥家の末息子』で存在感を発揮。現在は映画『ヒドゥン・フェイス』の公開を控えている。

最後に1993年生まれで今年30歳になるパク・ギュヨンは、2013年に延世大学・衣類環境学科に入学し、756号のカバーモデルとして注目を集めた。

(写真=各所属事務所)パク・ジヒョン(左)とパク・ギュヨン

彼女の表紙を見たJYPエンターテインメントの関係者から、「女優にならないか」と声をかけられて芸能科に足を踏み入れたパク・ギュヨンは、『サイコだけど大丈夫』『Sweet Home -俺と世界の絶望-』などで名を広めることとなった。現在はNetflixオリジナル『セレブリティ』(原題)と『Sweet Home』シーズン2の公開を控え、活発な活躍を予告している。

厳しい選定を通過して表紙を務めた4人。ビジュアルはもちろん、演技力まで兼ね備えた彼女たちの2023年に期待が集まる。

(記事提供=OSEN)

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