1月7日は“新年初”の満月「ウルフムーン」が、かに座で起こる日　運気上昇へ導く、開運アクションとは？

1月7日はかに座の満月「ウルフムーン」

1月7日（土）は、午後8時8分に新年初の満月「ウルフムーン」が、かに座で起こる日です。家族や仲間、地元をテーマに置く、かに座の満月では、自分の周りにいる大切な人に向けて、日頃の感謝の気持ちや愛情を伝えるようにしてみましょう。

早速、この日にするべき開運アクションを紹介します！

開運アクション1：仕事や健康面の見直し

占星術ではホロスコープと呼ばれる天体配置図を使いますが、ホロスコープはハウスと呼ばれる12の部屋に分かれています。このハウスを見ると、1月7日の満月「ウルフムーン」は6ハウスで起こります。

6ハウスが意味しているのは働き方と健康です。また、満月には手放す力が強まります。特に、新しい年の最初の満月はそのパワーも絶大！ ぜひ1月7日は、仕事と健康に関する見直しをし、不要なモノや習慣を手放すようにしましょう。

仕事面では、「将来自分はどのような働き方をしたいか」「仕事上でどのようなときに喜びを得られるのか」を考えてみましょう。自分が喜びを感じる理想の働き方を実現するためには、どのような行動や人脈が必要で、反対にどのようなことや物が要らないかを考えてみましょう。そうすることで、仕事運アップにつながります。

健康面で、タバコや飲酒、暴飲暴食などの不摂生な生活を送っている人は、見直すチャンスです！ ぜひこの日は「タバコをやめる」「早寝早起きをする」と強く心に誓ってみましょう。特にお勧めなのがダイエット。「ボディーラインを引き締めて夏には水着を着こなす」「短いスカートをカッコよく着こなすために膝の上の余分なお肉をなくす」など、目標と達成期日をしっかり決めて取り組みましょう。

開運アクション2：自分のためになる新しい習慣を始めてみる

暴飲暴食や不摂生など、誰から見ても健康を害する生活習慣を手放すことはもちろんですが、あなたの運気を上げる習慣を新たに取り入れることもお勧めです。

今まで習慣化できていなかった、就寝前のストレッチや、野菜から摂取する、できるだけ階段を使うように心がけるなど、日常の些細なことを見直すことが、将来の自分への投資につながります。

健康面の習慣だけでなく、頭の中を整理するためにノートに書く、断捨離するなどでも○。

自分のこれからにとって必要だと思える習慣があれば、ぜひこの日から始めてみましょう。「ウルフムーン」のパワーによって、想像以上の変化が起こるはずです。パワーあふれる1月7日の満月「ウルフムーン」を味方につければ、2023年の年明けから良い運気に乗ってぐんぐんと上昇していけるはず！

（水浦裕美）