一糸まとわぬ美背中…女優ぺ・ドゥナ、元モデルの意地を見せた！「背筋まで美しい」【PHOTO】

女優ぺ・ドゥナが真似できないカリスマ性を発揮した。

ファッションマガジン『VOGUE KOREA』は1月3日、ぺ・ドゥナの特別カットとインタビューを公開した。

ぺ・ドゥナは“網タイツの衣装”やクロップドトップス、タイトなミニスカートなど、さまざまな“攻めコーデ”に挑戦し、元モデルらしい一面を見せた。

“美背中”があらわに…

 

さらに、衣装からのぞく鍛えられた腹筋や背中など、美しいスタイルで見る者を圧倒するぺ・ドゥナ。カリスマ性あふれるポーズで神秘的なビジュアルを完成させている。

ぺ・ドゥナの最新ビジュアルにネット上では、「背筋まで美しい」「さすがペ・ドゥナ様…」「腹筋に惚れました」などの反応が相次いでいる。

なおペ・ドゥナは昨年6月、是枝裕和監督の初韓国映画『ベイビー・ブローカー』に出演した。

本作は、“赤ちゃんポスト”をきっかけに出会った、赤ん坊の母親、ベイビー・ブローカーの男たち、そして彼らを現行犯逮しようと静かに追いかける刑事たちが絡み合いながら繰り広げる、一風変わった旅路を描いている。ペ・ドゥナは劇中、ブローカーたちを検挙しようと追う刑事スジン役を演じた。

◇ペ・ドゥナ プロフィール

1979年10月11日生まれ。韓国・ソウル特別市出身。演劇俳優である母キム・ファヨンの影響を受け、幼少期から女優を夢見る。兄はCM監督のペ・ドゥハン。1998年にモデルデビューすると、翌1999年に日本映画『リング』の韓国リメイク作品『リング・ウイルス』の貞子役として女優デビューを果たす。そして2000年に出演したポン・ジュノ監督の長編デビュー作『ほえる犬は噛まない』で主演を務めブレイク。日本作品にも出ており、2005年に『リンダ リンダ リンダ』、主演を務めた2009年の『空気人形』では、第33回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞を獲得。日本映画への出演が、後の海外進出へのきっかけになったと明かしている。今ではNetflix作品やハリウッド映画など世界を舞台に活躍しているが、韓国映画・ドラマにも継続して出演しており、韓国版『最高の離婚』『秘密の森』といったドラマも好評を博した。