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くら寿司、「国産本まぐろ」フェア開始 大間と塩釜産を食べ比べ 赤身、とろ、鉄火巻き6種「盛り合わせ」新登場

  • 2023.1.6
期間限定「国産本まぐろ」フェアで発売される「国産本まぐろ盛り合わせ」
期間限定「国産本まぐろ」フェアで発売される「国産本まぐろ盛り合わせ」

回転寿司(すし)チェーン「くら寿司」が、1月6日から期間限定で「国産本まぐろ」フェアを開始します。同フェアでは、青森県大間町の漁師が一本釣りした国産天然本マグロを使用した「大間のまぐろ 上赤身(一貫)」や、宮城県の塩釜産の本マグロを使った「【塩釜産】本まぐろ 上赤身(一貫)」などが入った「国産本まぐろ盛り合わせ」が新登場。一足早く、オトナンサー編集部のスタッフが実食してきました。

盛り合わせでは、「大間のまぐろ 漬け上赤身」「大間のまぐろ ねぎまぐろ軍艦」「【塩釜産】本まぐろ とろ」「本まぐろ 上鉄火」も楽しめます。

大間のマグロは、全て大間漁協組合の証明書付きの正規ルートで仕入れられ、上赤身は、味や色が濃く、うまみが凝縮されている部位を厳選して提供。実際に食べてみたところ、とにかく「うまみたっぷり」のひと言。脂は大味ではなく、とても繊細さがあり、ほどよく胃袋を満たしてくれました。

日本有数のマグロ水揚げ量を誇る塩釜産のマグロの上赤身は、大間のマグロに比べると、少しあっさり目のうまみが舌に広がりました。また、脂ののりは大間よりも感じられ、こちらも食べ応え。とろは、とろならではの脂の甘みと、口の中でジュワーっと広がる旨味を堪能できました。

ぜひ、大間と塩釜産のマグロが食べ比べできる機会なので、足を運んでみてください。

「国産本まぐろ盛り合わせ」の価格は1280円(以下、税込み)。単品では、「大間のまぐろ 上赤身(一貫)」が345円、「大間のまぐろ ねぎまぐろ軍艦」「【塩釜産】本まぐろ とろ(一貫)」の2品が250円、「【塩釜産】本まぐろ 上赤身(一貫)」「【塩釜産】本まぐろ 漬け上赤身(一貫)」「【塩釜産】本まぐろ ねぎまぐろ軍艦(一貫)」の3品が165円です。

発売期間は、同月8日まで。単品の「【塩釜産】本まぐろ 上赤身(一貫)」【塩釜産】本まぐろ 漬け上赤身(一貫)」「【塩釜産】本まぐろ ねぎまぐろ軍艦(一貫)」は同月15日までの発売。

そのほか、期間限定メニューとして「【塩釜産】あぶり本まぐろ とろ(一貫)」(250円)、「まぐろ軍艦三種盛り」「あぶり漬け赤えび」(ともに165円)、「近江牛にぎり(一貫)」(345円)もラインアップされています。

オトナンサー編集部

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