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「変えるなら質感」シンプルスタイルに差が出る服【6選】 春にもつながる新定番の選び方

  • 2023.1.5

着なれているということで、ある意味コーディネートの想像がつく=着こなしやすいスタンダードで役立つ服。ありきたり、にもなりがちなそんなアイテムは「質感」を変えるだけで見違えるように変化。突飛に見える変化よりもさりげない変化で、シンプルスタイルをアップデート。今から着られて春にも重宝する新定番アイテムをご紹介します。



黒タートル→「リブより深みがあるベロア」

ジャケットスタイルに気品もそなわる微光沢の黒タートル


タートルネックのクラシックなムードを助長する、ベロアの趣。わずかなけばによって生まれるあたたかみや光沢がタイトな形に欲しい立体感や、凝って見えるニュアンスを形成。肌感が残るシアーなチュールをベースに、フロッキー加工をほどこし、洗練された見た目に。ゆるい首元も動きを引き出す計算のうち。

ベロアタートルトップス 14,300円/styling/(styling/ ルミネ新宿1店) ジャケット 20,900円/SNIDEL(SNIDEL ルミネ新宿2店) 白パンツ 36,300円/LOEFF(ユナイテッドアローズ 原宿本店)



ライダース→「ジャケットより重くないシャツに乗り換え」

上質なレザーに見合うそぎ落とされたシンプルで飽きないデザイン


丸みのある形とマイルドな色味でレザーの強さを軽減。冬のシャツとして保温性に優れたレザーを採用。今からとり入れて、春や秋にはアウターとしても重宝。生地はキルティング仕様で、ブルゾンとしても活躍。活躍する。

レザーシャツ 143,000円/ebure(ebure GINZA SIX店) 黒パンツ 41,800円/BY MALENE BIRGER(S&T) リング 39,600円/ReFaire(ワームス ルミネ新宿店) バッグ 48,400円/VASIC(ヴァジックジャパン) パンプス 18,700円/エフ バイ ウェルフィット(ダイアナ 銀座本店)



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