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「もう、大丈夫」臨床心理士からの言葉を軽く流した|次男を攻略せよ!1年半に渡る登園しぶり奮闘記

  • 2023.1.5

1歳6か月健診の際、「要経過観察」になったまい(@mai_home3198)さんの次男。その関係で臨床心理士と話す機会があり、登園に関してもアドバイスを受けます。しかし、登園がスムーズになった次男を見ているため、軽く流して聞いていると…?『次男を攻略せよ!1年半に渡る登園しぶり奮闘記』第10話をごらんください。

まいさんの次男は未就園児クラスに入園し、登園しぶりをするように。親のまいさんもこの登園しぶりに毎朝悩まされることになります。長男の時も登園しぶりはありましたが、その時は1週間程度だったため、次男もそれくらいだろうと軽く考えていたのですが…?

検診→健診

作品の雰囲気を第一にするため、作品内の文字は掲載当初のまま記事にしています

臨床心理士がそう言うのだから、きっと現実味のある話なのかもしれません。でも、登園しぶりがなくなったわが子を見ているため、どこかひとごとのように聞こえてしまいますよね。

このアドバイスが現実のものになるといいですね。

登園しぶりを克服するのにかかる時間は個人差が大きい

子どもを育てていく中で、登園しぶりを経験したことがあるママパパもいるのではないでしょうか?子どもが「行きたくない」と目の前で泣く姿を見るのは親としてはつらいですよね。

どうにかして笑顔で行かせようとまいさんもあの手この手を使いますが、どれも効果が出ないと親も毎朝悲しい気持ちになってしまうものです。

まいさんの経験によると登園しぶりは兄弟でも大きく差があったとのことなので、これは本当に個人差が出るものなのだと思います。そして登園しぶりがなくなるきっかけも人それぞれです。

本人の心の成長とそのほかのきっかけがあって初めて泣かずに行けるようになるため登園しぶりは長い目であたたかく見守ってあげましょう。

著者:ochibis

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