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その言い訳はありえない!夫の育児をしない姿がひどい|魚田家の育児今昔物語

  • 2023.1.5

夫婦で足並みをそろえて子育てをしていきたいものの、なかなかうまく回らないこともありますよね。家事に育児に忙しい毎日の中、在宅で仕事もしているこっさん(@33kossan33)さん。あまりにも自分への負担が多いことに気づき、ある日夫に伝えることにしました…。果たして夫は聞き入れてくれるのでしょうか?「魚田家の育児今昔物語」3、4話です。ごらんください。

夫の仕事が忙しいと、どうしてもワンオペにならざるを得ないこともあるでしょう。しかし、せめて夫には育児をしているという姿勢や、妻をねぎらう様子を見せてもらいたいところでもあります。

後半では現在の夫婦の様子が描かれていましたが、夫がご飯を用意してくれたり、保育園の送迎にも行くようになったりと数年前の夫の様子とはだいぶ違う姿でしたね。どのようにして夫が変わっていったのでしょうか?

一人で抱え込まないで。家族にとっての最適とはなにか、夫婦でじっくり考えてみよう!

共働きの夫婦にとって、家事・育児はしっかり役割分担してこなしていきたいもの。どちらも働いているわけなので、「お互いを思いやって、自分がやれることは率先して行う」これができれば夫婦間のいざこざもあまりなく、家族として円滑に過ごしていけることでしょう。

しかし、もし片方がそれを怠った場合はどうなると思いますか?今回ご紹介した漫画『魚田家の育児今昔物語』が良い例でしょう。夫が家事・育児を全く手伝わず、妻に限界が来て、さらには離婚危機にまで発展するという本当にあった夫婦間のお話です。

もしいま同じような立場に置かれているママがいるのならば、ぜひこちらの漫画を参考に夫婦間でよく話し合ってみることが大切だと思います。この漫画の作者こっさんは、話し合いのあと、やりたくないことは素直に伝え、不満はためずにすぐ伝えることに徹したそうです。

夫婦それぞれ得意なことも違うので、そこを活かした役割分担もすすめていましたね!そして「自分をラクにしてあげる」ということに重きを置いたこっさんはすごく心が軽くなったのだとか。考え方次第でも人の気持ちは変わるものです。まずは自分を大切に、無理のない範囲で仕事と家事・育児の両立をしていきましょうね。

著者:ochibis

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