ずっと幸せです。仲睦まじい「おしどり夫婦」で居続ける方法

ずっと仲良しな夫婦を見て「ステキだな」「羨ましい」と感じる人も多いはず。徐々に愛が冷めていってしまう夫婦も多いなか、彼らはどのように夫婦仲を保っているのでしょうか？そこで今回は仲睦まじい「おしどり夫婦」で居続ける方法を紹介します。

仲良し夫婦の特徴といえば、お互いに感謝の気持ちを持ち続けているところ。「一緒にいて当たり前」「やってもらって当たり前」と慣れてしまわないように気をつけているでしょう。そのため、感謝の気持ちをいつも言葉にして伝え合っています。

仲良し夫婦でいるためには、定期的にカップルのようなデートをすることも大事。生活メインで２人だけでのデートをしない夫婦も少なくありませんが、そうなると男女として過ごす時間が減ってしまいます。たまに２人きりでデートして、ときめきを取り戻しましょう。

デートの時間があまり取れなくても、家の中でスキンシップを忘れないのが仲良し夫婦の秘訣。「いってらっしゃいのキス」「おつかれさまのハグ」だけでも習慣にしてみましょう。少しでもお互いの体に触れることは、言葉よりも大切なコミュニケーションです。

夫婦生活においてケンカは当然ありますが、重要なのは終わらせ方。自分が悪いと思ったときにズルズルと意地を張らず謝れるか、根に持たずにきちんと話し合って解決できるかが、その後の関係にも影響します。２人で納得する答えを出して、乗り越えていきましょう。

いつまでもデートやスキンシップを欠かさず、嬉しいときは感謝の気持ちを伝えることが「おしどり夫婦」でいる秘訣。ぜひ定期的に夫婦生活を見直しながらラブラブをキープしていきましょうね。