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金運が下がります! お金が貯まらない「財布、鞄、トイレ、玄関、寝室」の特徴20選

  • 2023.1.4
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財布、鞄、トイレ、玄関、寝室といえば、金運を大きく左右する重要なアイテムや場所です。これらの普段の状態が、もし金運を下げていたら…嫌ですよね。知らず知らずのうちに金運を下げている行動や習慣をまとめました。

安すぎる財布

中に入っている金額に見合わないような、あまりにも安すぎる財布を使っていると、金運を下げてしまうかもしれません。

財布はお金に着せる服であるとも言えます。もし間にあわせの財布をずっと使っているのなら、この機会にあなたが持つのにふさわしい財布を見つけてみてはいかがでしょうか。

自動販売機に売っているジュースやカプセルトイなどを買うために、小銭だけを入れておくような財布であれば安物でも問題ないでしょう。しかし、メインで使う財布の場合は、ある程度気合いを入れるべき。

なお、財布を新調する際は、人前で出したときに恥ずかしくないと思えるものをチョイスしてみてください。

財布にレシートが入れっぱなし

買い物をしたときにもらうレシートを、財布に入れておく人は多いと思います。

レシートを買い物後の少しの間だけ財布に入れておくのであれば問題ないものの、いつまでも昔のレシートを入れっぱなしにしておくのは運気的に良くありません。

古いレシートがたまっている財布は、お金や金運からすると、昔付き合っていた人の写真がフォルダに残っているスマホのようなものです。

すでに手放したお金との関係には早めに見切りをつけて、レシートは別の場所にしまいましょう。これは新しく財布に入ってくるお金に対するマナーと言えます。

小銭が入っている財布

多くの人が財布の中に小銭を入れていると思いますが、実は小銭が入っている財布は運気的にあまり良くありません。

キャッシュレス化が進んでいる現代では、薄型のお札入れというものが流行っているようです。これは運気の観点から見ても、小銭を持ち歩かない習慣ができるので、非常に理にかなったアイテムと言えるでしょう。

とはいえ、小銭を持ち歩きたい人もいるはず。その場合は、小銭をメインの財布とは別の入れ物にしまい、お札と分けて持ち歩くといいでしょう。財布の中の空いた小銭入れのスペースには、お守りや鍵を入れると運気アップが狙えそう。

さらにこだわるのであれば、銀色の硬貨以外はあまり持ち歩かない方がいいでしょう。また、少額の硬貨は募金箱に入れるように意識すると、より一層金運がアップしそうです。

©Peter Dazeley/gettyimages

※ 文・五十六謀星もっちぃ
※ 2022年4月16日配信

財布の中に交通系のカードを入れる

私たちの生活の利便性を高めてくれる交通系カード。PasumoやSuicaといったカードは、ほとんどの方が1枚は持っています。

でも、そのカードを財布の中に入れて使ってはいけません!

交通系カードは、その用途が主に「移動」に関するものなので、財布の中に入れていると、財布内の気が乱れ、お金がどんどん財布から移動してしまうのです。

可能であれば、交通系カードは別のパスケースなどに入れるようにしましょう。また、パスケースの色を財布と合わせれば、金運アップの効果があります。ぜひお試しください!

財布に金運に関係ないお守りを入れる

財布の中にお守りを入れるのは、金運を高める上では良いアクションです。ただし薄くて小さいものが理想です。

でも、金運に関係のない恋愛運や健康運のお守りや、厄除けに関するお守りを入れるのは絶対にNG。

お守りはそれぞれの願いによって、適している“場”があるのです。財布は、言うまでもなく金運をつかさどるアイテムなので、金運のお守りしか入れてはいけません。

それ以外のお守りを入れてしまうと、財布にもともとある金運と、お守りの持つ効果がぶつかり相殺されてしまい、非常にもったいない結果になってしまいます。

©Westend61/gettyimages
©Jamie Grill/gettyimages

※ 文・脇田尚揮
※ 2020年7月20日配信

赤色や青色のキーケースを鞄に入れる

財布と同様に大切にしたいアイテムがあります。それは“キーケース”です。家の安全を守る“鍵”を保管するものなので、ある程度の質のものをチョイスするようにしましょう。

キーケースも財布と同じく革製品のものがほとんどですが、合皮のものは避けたほうが無難です。そして、絶対に赤色もしくは青色のものを選んではいけません。

財布を、これらの色のキーケースと一緒に鞄に入れておくと、財布の中にあるお札(お金)が燃えたり、流れていってしまったりすると言われています。

なるべくなら財布の色と合わせて、落ち着いた色味のものを選ぶようにしましょう。

むき出しのメイク用品や筆記用具を鞄に入れる

多くの女性の鞄の中には、メイク用品や筆記用具が入っていると思います。

ポーチやペンケースにまとめている人がほとんどだと思いますが、中には鞄の中に直に入れている人も。

しかしそれは絶対に避けてください。財布が汚れたり、傷ついたりする可能性があるからです。財布が傷めば、当然金運は下がります。カバンの中に硬いものや尖ったものが散乱しないようにしましょう。

© dima_zhumik / shutterstock
© Daria Minaeva / shutterstock

※ 文・脇田尚揮
※ 2019年4月23日配信

期限の切れたおやつを鞄に入れる

小腹が空いたときに備えて買っていたおやつなどの軽食を、期限が切れてからもカバンに入れたままにしているのも、あまり良いことではありません。

日常的に食べる習慣があって頻繁に入れ替えているのなら問題ないでしょうが、いざというときに備えて軽食を入れているものの、ほとんど食べないという場合は要注意。賞味期限が切れたり腐ったりしているものをカバンの中に入れっぱなしにしていると、気づかぬうちに運気を下げてしまう恐れも。

そのため、基本的にはその日のうちに食べるもの以外は、極力持ち歩かないようにするといいでしょう。ただし、のど飴や口臭ケアのためのタブレットなど、目的が決まっているものはその限りではありません。

割れた鏡を鞄に入れる

鏡は古来様々な儀式で使われており、神聖なものとして考えられていました。また、鏡は自分の運気を映し出すものとも言われます。そのため、鏡は汚れがないキレイな状態であることが望ましいでしょう。

それにもかかわらず、割れたりヒビが入ったりしている鏡を持ち歩いていると、怪我につながる危険性だけではなく、運気を下げてしまう可能性もあります。割れた鏡をカバンの中に入れっぱなしにしている人は、直ちに処分し買い替えるようにしましょう。

鞄の中に尖っているものを入れる

先の尖った鋭利なものをカバンの中にそのまま入れておくのも、金運を下げてしまうことにつながるでしょう。

というのも、先の尖ったものをカバンの中に入れていると、怪我をする恐れがあるだけでなく、カバン本体やカバンの中に入っているお財布などを傷つけてしまう可能性も。

お金も人も、自分を大事にしてくれる人の元に集まるものです。運気を上げたいのなら、カバンや中に入っているものを傷つけるものは持ち歩かないようにしましょう。

©Opla/gettyimages
©Gw. Nam/gettyimages

※ 文・五十六謀星もっちぃ
※ 2022年5月14日配信

トイレの四隅のホコリをそのままにする

これは言うまでもないことかもしれませんが、風水的にトイレは清潔にしておくべき場所です。なかでも、ホコリが四隅に残っているようなトイレは要注意。

というのも、風水的にトイレに積もったホコリは、一般住宅で発生するホコリの中で最も運気の悪いホコリとして考えられています。そんなホコリを吸い込んでしまうと、金運だけでなく総合的な運気が低下してしまう可能性も。

そのため、トイレを掃除する際には便器の汚れだけでなく、床に積もったホコリにも注目するといいでしょう。

トイレ内でメイクをする

自宅のトイレでメイクをする人は少ないかもしれませんが、実はトイレでメイクをすることも風水的には避けたいところ。

というのも、風水的にトイレや洗面所のような水の多い場所でメイクをすることは、たとえ便利であっても美容運を大きく落とし、ひいては余計な出費につながり金運を低下させる恐れがあるからです。また、パックをしたままトイレに入るのもあまりおすすめできません。

そのため、できるだけお化粧は日当たり良好なリビング等、乾いた環境で行いましょう。また、外出時にメイクをする際は、トイレの個室ではなく、パウダールームのあるところでメイクをすることをおすすめします。

トイレに本を置く

トイレにたくさんの本を置いておくことも、風水的に良くないこととして考えられています。

古来トイレは、馬上・枕上と並んで、文章を考えるのに適した3つの場所である「三上」の1つに数えられてきました。ただ、現代人は滅多に馬には乗りませんし、枕の上ではすぐ寝てしまう人も多いと思うので、「厠上(しじょう)」、すなわちトイレの中は考え事をするのに最も適した場所と言えるかもしれません。

また、狭い空間なので勉強や読書がはかどるという人もいるかもしれませんが、本来トイレは何かを読むことよりも、頭で考えることを優先すべき場所です。余計な文字情報は、あなたの生み出しうる最高の思考を止めてしまう恐れもあります。

そのためトイレでは、情報収集ではなく物思いにふける時間を大切にするといいでしょう。

©samui/shutterstock
©CandO_Designs/NoSystem images/gettyimages

※ 文・五十六謀星もっちぃ
※ 2022年5月29日 配信

便器や手洗い場、床が汚い

トイレが金運をつかさどる場所だというのは、もはや常識になりつつありますよね。トイレが汚い家に、福の神は寄りつきません。

さすがに便器自体が汚れている家はそうそうないかもしれませんが、トイレ掃除の際、便器に気をとられ、手洗い場や床まで綺麗にできていない家は、意外と多いもの。

手洗い場は、不浄な気を洗い流す場所。床は邪気の溜まり場。トイレを掃除するだけでなく、トイレ全体を綺麗にするように心掛けましょう。

そして、使用後はトイレのフタを閉めるのをお忘れなく。不浄な気が逆流してくるかもしれません。

ベランダに枯れた植物が置いてある

金運に見放される家は、室内が片付いていても、庭やベランダが閑散としています。植物を置くこと自体はいいのですが、それを枯らしてしまうような“だらしのない家”にはお金が寄り付かないのです。

また、不用品やゴミを放置しているのも大問題。稼いでも稼いでも、お金がこぼれ落ちてしまいます。

不用品やゴミ、枯れた植物を放置しないことが金運UPのポイントです。また、イキイキした花や、緑色の置物を置くようにすれば、お金にも恵まれるでしょう。

© Marco Richter/shutterstock
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※ 文・脇田尚揮
※ 2020年2月3日配信

玄関にダンボールを置きっぱなし

ネット通販などで買い物をすることが多くなってきた昨今では、玄関先にたくさんのダンボールが積まれていることも珍しくないでしょう。しかし、このダンボールが玄関にたくさん積まれているという状態は、金運の目線からみると良いこととは言えません。

というのも、玄関先にダンボールを詰め込んでいると、玄関から入ってきた“いい運気”が部屋の中に充満する前に箱の中に入り、そこにとどまってしまう恐れがあるからです。さらに、運気が入った状態のままのダンボールを捨てれば、箱と一緒にあなたの人生に必要な金運まで捨ててしまう可能性も…。

そうならないためにも、届いた荷物はなるべく早く開封し、空き箱を玄関に置いたままにしないようにしてみてください。しかし、なかにはダンボールをすぐに処分することができない場合もあるはず。そういうときは、運気が入り込まないよう、箱を潰してから置いておくことをおすすめします。

伝票や請求書が玄関に置かれたまま

伝票や請求書など、玄関にお金に関する書類がそのまま置かれている状態も金運的に良くありません。

なぜなら、このようなものは新しく入ってくるお金からすれば、「昔の恋人との思い出」のようなものだからです。玄関先に昔の恋人との思い出写真が飾られているような家に招かれて、喜ぶ恋人はいないでしょう。

そのため、すぐに支払うものであっても、玄関に置きっぱなしにせず、カバンの中などに入れるなどして、玄関は綺麗な状態を保つようにしましょう。

玄関にむき出しのハンコがおいてある

配送業者の人が来たときに備えて、玄関にハンコを常備しておく人も多いでしょう。しかし、むき出しのハンコをケースにも入れずに、玄関にそのまま置いておくのは金運の観点からすると、おすすめできることではありません。

そのため、鍵を開ける前にインターフォンを使うのなら、インターフォンの周辺にハンコを置いていたほうが運気の観点からするとよいでしょう。もしくは、専用のケースやおしゃれな小物入れを用意して、玄関にハンコの置き場を作るようにしてみてください。

参考文献:Varahamihira(著), 矢野 道雄, 杉田 瑞枝 (翻訳)『占術大集成〈1〉古代インドの前兆占い』, 平凡社, 1995年

五十六謀星もっちぃ
10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。
著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)

©yukiko_archivenote/shutterstock
©Fancy/Veer/Corbis/gettyimages

※ 文・五十六謀星もっちぃ
※ 2022年5月24日配信

トイレに近い方向に枕を置く

風水において、トイレは厄を放出する場所とされており、悪い気が充満しやすいと考えられているのです。トイレのある方向に枕を置いていたり、寝室の扉がトイレの扉と向き合っている場合は要注意! 金運や健康運に悪い影響が……。

枕の位置をトイレの方向から少しでもずらすようにしましょう! 寝室の扉とトイレの扉が向き合っている場合は、どちらの扉も閉め、さらにのれんなどを下げておくことで、悪い気の流れをブロックするとよいでしょう。

窓際にベッドがある

窓は玄関や部屋のドアと同様、気の出入りが激しい場所。当然負のエネルギーも出入りしているので、そんな場所にベッドを置くと、金運にも悪影響が。

ベッドはなるべく窓から遠い場所に置くようにしましょう。難しい場合は、厚手のカーテンをするようにしましょう。また、朝起きてすぐカーテンを開け、こもった悪い気を外に出すことも忘れずに!

© Charmer / shutterstock

※ 文・夏目みやび
※ 2019年5月17日配信

金運を下げる行動や習慣を今すぐ変えよう!

いつもの何気ない行動や習慣が金運を下げていたと思うとショックですよね。筆者は財布の中にレシートをためがちなので、さっそくキレイにしました。金運を下げないように行動や習慣を変えていきましょう!

まとめ構成・小田原みみ

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