1. トップ
  2. 恋愛
  3. 共働きなのに、ほぼワンオペ育児。何もしない夫にイラッ!|魚田家の育児今昔物語

共働きなのに、ほぼワンオペ育児。何もしない夫にイラッ!|魚田家の育児今昔物語

  • 2023.1.4

子どもたちのお世話をしつつ、家事も行う忙しい日々。頼りたい夫は仕事で忙しい…。とくに幼い子どもをもつママさんにとって、この状況はやり場のない思いを抱えることもあるかもしれません。今回はそんな夫婦の育児や家事への向き合い方を描いたお話を紹介します。3児の母であるこっさん(@33kossan33)さんの子どもが小さいころから現在に至るまでのエピソード「魚田家の育児今昔物語」をごらんください。

帰宅後、夕方に機嫌が悪くなる子どもたち。目の前には朝から洗えてない食器…。家事に育児に日々忙しいママからすると、この光景にわかるわかるとうなずく方もいるのではないでしょうか。

さらに頼みの綱である夫が非協力的となると、ママはどんどんつらくなっていく一方。全て一人でするのは無理だと気づいたこっさんはどのような行動にでるのでしょうか?

一人で抱え込まないで。家族にとっての最適とはなにか、夫婦でじっくり考えてみよう!

共働きの夫婦にとって、家事・育児はしっかり役割分担してこなしていきたいもの。どちらも働いているわけなので、「お互いを思いやって、自分がやれることは率先して行う」これができれば夫婦間のいざこざもあまりなく、家族として円滑に過ごしていけることでしょう。

しかし、もし片方がそれを怠った場合はどうなると思いますか?今回ご紹介した漫画『魚田家の育児今昔物語』が良い例でしょう。夫が家事・育児を全く手伝わず、妻に限界が来て、さらには離婚危機にまで発展するという本当にあった夫婦間のお話です。

もしいま同じような立場に置かれているママがいるのならば、ぜひこちらの漫画を参考に夫婦間でよく話し合ってみることが大切だと思います。この漫画の作者こっさんは、話し合いのあと、やりたくないことは素直に伝え、不満はためずにすぐ伝えることに徹したそうです。

夫婦それぞれ得意なことも違うので、そこを活かした役割分担もすすめていましたね!そして「自分をラクにしてあげる」ということに重きを置いたこっさんはすごく心が軽くなったのだとか。考え方次第でも人の気持ちは変わるものです。まずは自分を大切に、無理のない範囲で仕事と家事・育児の両立をしていきましょうね。

著者:ochibis

元記事で読む
の記事をもっとみる