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「色」を味方にして目指せモテ女!色の効果でイメージアップする方法

  • 2015.11.13

普段、洋服や身につけるアクセサリーを選ぶ時、自分の好みの色や今流行の色、自分が似合いそうな色を何気なく選んで購入している人が多いかと思いますが・・・自分が身につける色によって、まわりが受けるあなたのイメージをガラリと変えることができるのをご存知ですか?

合コンやデート、仕事でも使える、色を味方にして自分のイメージをコントロールする方法をお伝えしますね。

■1.レッド

会議の時に自分の考えを伝えたいとき、自分の意見を主張したい時には「赤」を取り入れてみましょう。テレビの戦隊ものドラマのリーダーは「レッド」が多いですよね。「赤」を身につけると「意志がつよい」「リーダー性がある」という印象をまわりに与えます。アメリカ大統領のオバマさんも赤いネクタイをつけているイメージがありますよね。

あれも、この「赤を身につける人がまわりに与えるイメージ」を意識してのことなんですよ。

■2.グリーン

自分が癒しを求めている、相手に癒しを与えたい、落ち着いてほしい、興奮をおさめたい。こんな時は「緑」を取り入れてみましょう。

例えばバイトで失敗をしてしまい「絶対に明日怒られる・・・」とすでに怒られることが分かっている時は服装に緑を取り入れてバイトにいってみてください。緑は相手を落ち着かせる効果があります。もしかしたら想像していたよりも怒られないですむかもしれませんよ。

病院って「白」と「緑」のイメージがありませんか?ドラマで見る手術中のお医者さんがきている術衣も緑ですよね。これはお医者さんが血の色を見た時の興奮をおさえるために、赤の反対色の緑にしているんです。また、ニキビ跡やお肌の赤みを消したい時も緑のコントロールカバーを使いますよね。物理的にも心理的にも、緑は赤をおさえる、ということですね。

■3.ブルー・イエロー

相手にちゃんと話を聞いて欲しいと思っている時、意見を主張したいのではなく納得して欲しい時、信頼や信用を与えたい時は「青」を取り入れてみましょう!青は信用や信頼の色と言われています。

また黄色やオレンジは太陽の色。元気を伝えたい時、自分が元気になりたい時、私は楽しい人なんですということを伝えたい時に取り入れるといいですよ!

■4.ピンク

優しいイメージを相手に伝えたい時はピンクをとりいれてみましょう。ピンクには緑とは違う癒し(柔らかくふわっと包み込むイメージ)の力があります。相手に優しくしたい時や自分が優しい気持ちになりたい時もピンクを取り入れてみるといいですよ!

介護士さんや、保母さん、幼稚園の先生は制服やエプロンにピンク色を取り入れていますよね。このような感じで、様々な現場でも色をつかった効果が使われている場合がとても多いんです。

■コミュニケーションマナー講師・吉井奈々からのメッセージ

いかがでしたでしょうか?妖艶な感じや怪しげな感じ、高級感や神秘的なイメージを与えたい時は「紫」など、色によって様々な印象をつけることができます。

他にも様々な色がありますが、今回は比較的取り入れやすい「赤」「緑」「青」「黄」「ピンク」をピックアップしました。

色を味方にするだけで、簡単に相手への印象を変えることができたり、イメージをコントロールすることができちゃんですよ!また自分自身の気持ちもコントロールすることができるんです。ぜひ自分のやりたいことや気分にあわせて色を取り入れてみてくださいね!(吉井奈々/ライター)

(ハウコレ編集部)(平尾優美花/モデル)(柳内良仁/カメラマン)

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