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夫婦の危機に妻は「歩み寄り」を、夫は「別離」を希望。これでいいの?

  • 2023.1.2
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夫婦は家族と言えど血のつながりはなく、言ってしまえば赤の他人。ぶつかり合うのも当然のことですよね。それでも、家族になったのだから顔を見合わせて協力し合い、同じ方向に歩んでいきたいもの。復職を目前に家事・育児の協力について夫と話し合いを試みたこっさん(@33kossan33)さん。徐々に夫に変化が見られ、ようやく気持ちが伝わったのかと喜ぶのも夫からはまさかの発言が!『魚田家の育児今昔物語』のご紹介です。

夫の態度がやわらかく。これは改善の兆し?とおもったが…

共働きの魚田家夫妻。育児や家事の負担が妻のこっさんに大きく傾いていることについて話し合いの場を設けたものの、妻の思いは夫に思うように届かず…。

しかし、少しずつ今までには無かった気遣いを感じる夫の行動が見えてきて、「やっと気持ちが伝わった」とうれしさを感じるこっさん。その一方で、夫は何か別のことを考えている様子。

ようやく夫婦で歩み寄れたと思っていたにも関わらず、このあと絶望することになってしまうのです。

夫には何も伝わってなかった?大げんかの末に言われたのは…

ある日、大げんかをした魚田夫婦。その際、夫から「別に俺のことそんなに好きじゃないやろ」とのまさかの発言が飛び出します。

最近の夫の行動から、自分の思いを受け止めて理解してくれたと思っていたこっさんは、その言葉に戸惑いを隠せません。

さらに「今は1人で考えたい」と言う夫。一体何を考えたいのでしょうか?

夫の気持ちは「離婚」に傾いている。本当に別れるの?

夫の口からは「離婚」の2文字が。家族のことを考えて行動が変わって来たように感じていたこっさんにとっては思ってもみなかった言葉だったはずです。

離婚を考えているのなら、なぜ妻や子どもたちを気遣うそのような素振りができたのでしょうか?夫の中にどのような心の変化が現れたのかが気になりますね。

修羅場を迎えた魚田夫婦ですが、この難局も話し合いやこっさんの両親からの言葉で少しずつ良い方向に進みます。夫婦は本当に山あり谷ありですが、「この人とならこの難局も越えられる」と思えるなら、踏ん張って明るい未来を目指すのも良いでしょうね。

著者:NAKAMA

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