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【久世福でご当地調味料の旅!人気記事ランキング】うに醤油からこな柚子こしょう・だし醤油まで

  • 2023.1.2

バイヤーが実際に旅して見つけた、地方の心ときめく逸品を自宅の食卓で楽しむことができる産直スタイルのオンラインモール「旅する久世福e商店」(通称「たびふく」)で、「旅行家・食事家・写真家」の石黒アツシが、地方の調味料を実際にお取り寄せして、その味を土地の魅力とともに紹介する連載「久世福でご当地調味料の旅」。これまで公開した記事の人気ランキングを発表します。

 

 

10位 北海道八雲町「脇屋シェフのにんにく醬油」

創業1927年、徳川家御用味噌の「服部醸造」が作る「脇屋シェフのにんにく醬油」。中華の脇屋友詞シェフが監修している一品とあって、これ1本で料理の味が決まります!

9位 香川県小豆島「島のパスタソース」

香川県小豆島の小豆島うまいもん屋庄八から届いた「島のパスタソース3種セット」は、ゆでたてパスタにあえるだけで、本格パスタが完成! 緑、赤、茶、それぞれのソースにトッピングも加えてパスタを作ってみました。

8位 愛媛県「生ケールのオイルソース」

瀬戸内の温暖な気候のなか、「名水百選」にも選ばれたというきれいな西条の水で有機栽培しているケールを使った「ベルデン生のケールのオイルソース」。きゅうりや玉ねぎ、にんにくも入っていて、焼いた豚肉にぴったりです。

7位 長崎県五島市「食用椿油」

長崎県五島市椿の種を搾ってとれた天然国産油100%の椿油「[五島の雫]食用椿油」。オリーブオイルの代わりにカプレーゼにかけてみたり、冷奴にもかけてみました。

6位 岡山県倉敷市「黄ニラしょうゆ」

実は、岡山県は黄ニラの生産量が日本一。「美観堂謹製 黄ニラしょうゆ」は、食品から雑貨まで「岡山・倉敷のほんとうにいいもの」を届けるお店「美観堂」が、創業150年の老舗醸造所「とら醤油」とコラボした商品です。出汁しょうゆに黄ニラの甘い香りと優しい風味がただよいます。

5位 高知県高知市「パンにぬるお味噌」

「だし屋の女将が作ったパンにぬるお味噌」は、全国から厳選した素材を仕入れ、創業当時からの古式製法で職人さんが仕上げる削り節を使ったおかず味噌。トーストしたパンはもちろん、野菜や豆腐との相性も抜群です。

4位 高知・四万十川の鮎で作る「だし醤油」

水のきれいな四万十市で作られた「自分で作るだし醤油(あゆだし)箱入」は、地域の人たちの思いと地域の商品をつなぐ地域商社「しまんと百笑(どめき)かんぱに株式会社」の商品。醤油を注いで数日待つと、あゆだし醤油の完成です。炊き込みご飯を炊いてみましたが、そのお味は?

3位 佐賀県佐賀市「こな柚子こしょう」

「実生の柚子」の皮と佐賀県産の唐辛子で作られたなま柚子こしょうを、そのままフリーズドライ製法で粉末にしている「こな柚子こしょう」。赤黄青3色のこな柚子こしょう、それぞれにぴったりの使い方を紹介します。

2位 徳島県「はも醤油・はもぽん酢」

はもの魚醤を贅沢に使って、料理人・道場六三郎氏監修のもと作られている「はも醤油」と、その魚醤に徳島県産のすだちを加えて作られている「はもぽん酢」を紹介。たまご焼きや豚の冷しゃぶに使ってみました。

1位 山口県下関市「うに醤油」

アルコール漬けのうにの発祥の地といわれる下関市の雲丹屋と醤油屋の共同開発によって生まれた「うに魚醤」。生うにから作った「うに魚醤」に、さらに「生うに」も加えられた商品で、「うに醤油たまご」を作ってみました。

ちょっと使うだけで本格料理が完成したり、ふだんの料理に加えると味をワンランクアップさせてくれたりする、おすすめのご当地調味料を紹介しました。お取り寄せして、食卓を豊かにしてみてはいかがでしょうか?

※集計期間 2022年8月29日~12月26日 TABIZINEサイト上のページビューにて集計。

[All photos by Atsushi Ishiguro]

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